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働く人々 -乗船レポート三陸はるか沖(21) [ シリーズ実況 Old..]

さてディナークルーズで寄り道してしまいました。乗船レポートを終わらせましょう。
調査船ではたくさんの人が働いています。今日はそんな様子を一挙ご紹介。

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まずは海底観測装置の準備の様子。これは海底水温計。
海底に投入する直前の組み立て作業中にパチリ。ネジをしめて、ロープで止めて。
この装置もオモリを切り離して浮いてくるタイプなので手順を間違えないように。
間違えるとロープが絡んだりして、浮いてこなくなります!!ドキドキだ。

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場面かわって、毎朝の作業前のヒトコマ。「安全確認ヨーシ」と声をかけ、円陣の中を
”エア指さし確認”。こうして互いに声を出して、一日安全に作業できるように心がけます。

その横には投入直前の熱流量測定器(温度計)
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「今日も一日がんばろー」「オー」


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またまた場面が変わって、ピストンコアラーで採取された柱状の泥の物性測定。
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手慣れた手つき?で測定をする、若き研究員S氏。

柱状の泥を半分に割って、どんな泥が取れたのかを写真撮影。
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晴れでもなく雨でもない、曇りの日によい写真が撮れる、とは研究者K氏の弁。

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こちらは早朝の観測装置準備の様子。
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研究者総出で手を動かしています。けっして自分の装置ではないけれども、
手伝う研究者も多数。こうしてお互いがお互いの調査を助け合うのが海の研究の流儀です。

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最後は記録をする研究者。
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パソコンの画面の数字を、野帳にメモっていきます。デジタル記録もあるのですが、
やっぱりアナログでもメモります。結局このメモが頼りになるのです。

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そんなパソコンを机に止めているガムテープには、
まじめな注意書きと落書きが同居していました。
マールカイテチョン、マールカイテチョン、、、

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そんな働く人々を支えた夕食もご紹介。
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巻き寿司 + ステーキ!

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こちらはタコ飯。スイカがいまとなると懐かしアイテムです。すっかり秋ですもんね。
もう2回、駆け足で乗船レポートを終えましょう。
つづく。

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コメント 5

ありさ

 初めまして。あなた様のボトルメールが私のブログに流れ着きまして、訪問しました。
 大変なお仕事、ご苦労様です。海の中はまだわからないことだらけですからね。それらの解明、頑張ってください。お身体を大切に。
by ありさ (2008-09-29 20:53) 

Y.K.

MANTAさん、ご無沙汰しています。2年前に、日本沈没で質問しましたY.K.です。この2年コメントはしていませんが、時々このブログは読ませていただいています。相変わらずご活躍されているようでなによりです。
ところで、京大に移られたようでびっくりしました。今のJAMは、MANTAさんのような優秀な人間がどんどん出て行ってしまような状況になっているのが残念です。
京大では同じテーマで研究をなさるのでしょうか。また、船には今後も乗るのでしょうか。
私はこの7月に「みらい」に乗りました。やはり、海は良いですよね。

by Y.K. (2008-10-02 21:47) 

SAKANAKANE

相変わらず、食事のメニューがとても良いですね。
by SAKANAKANE (2008-10-11 18:43) 

MANTA

>海の中はまだわからないことだらけですからね
ありささん、そうですね。宝探しに似た感覚はあります。さて次はどこの海に
行こうかな?

>相変わらず、食事のメニューがとても良いですね。
SAKANAKANEさん、はい(笑)。働く野郎共(女性もいますが)ばかりだと
「船の仕事ってキツソウ」って思われるかもしれないので、食事の写真で
華を添えております。浅はかではありますが。
by MANTA (2008-10-18 08:39) 

MANTA

>2年前に、日本沈没で質問しましたY.K.です。
おお、日本沈没、懐かしいですね。あの映画もいまなので言えますけど、
ムチャクチャな映画でした(笑)

>今のJAMは、MANTAさんのような優秀な人間がどんどん出て行って
>しまうような状況になっているのが残念です
私なんて、優秀などということはなく、仕事の遅いイチ研究者ですから…
JAMSTECには多くの偉大な研究者がいますのでまだまだ世界に羽ばたい
ていくと思いますよ。

私がなぜ大学に移ったか?についてはまた改めてこのブログで書くことに
しましょう。いまはまだ、日々の生活を落ち着かせるので精一杯であります。
by MANTA (2008-10-18 08:56) 

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