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1940~70年頃のプチ寒冷化の原因は? [ 地球温暖化を学ぼう]

前回の温暖化関連の連載で、1900年以降の気温の上昇トレンド(=地球温暖化)は
おそらくは近年の工業化に伴う現象であろうと書きました。でもよく見れば1940~70年
頃は気温が上がらず、むしろ下がり気味。

温暖化2.jpg
グラフ1:前回連載記事のグラフに加筆。
1940~70年頃のプチ寒冷化+その後の気温急上昇部を緑に塗ってみた。
今回は、このプチ寒冷化の要因を推理してみます。見た目は大人、中身は子供!

まずプチ寒冷化は北半球では顕著ですが、南半球ではそうでもありません。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
ということは、このプチ寒冷化は北半球に原因があると考えられます。

前回、長期的に地球の気温を変動させる主な要因は3つと書きましたが、北半球だけを
プチ寒冷化させそうなのは2)太陽光を反射する物質(氷・雪・雲など)の増減です。
1の太陽から届く光は北半球と南半球では同じですし、3の温室効果ガスのうち
CO2は北半球でむしろ増えています(こちら)。

「そんな証拠あるのか?」
「ふふふ。。。これをみろ!!」

温暖化.jpg
グラフ2:藤井(地学雑誌, 2005)に加筆
http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf114-3/p445-459.pdf

グリーンランドの氷をくり抜いてきて分析してみると、1940~70年頃は硫酸・硝酸イオンが
増えてました。これらはそれぞれ石炭・石油消費量との関連性が高いので、化石燃料消費
による北半球の大気汚染の影響がグリーンランドに届いたのではないかと考えられます。
ところが南極の氷にはこのような硫酸・硝酸イオンの顕著な変化は見られませんでした。

大気汚染といえば煙やほこり。この正体は実は小さな粒子で「エアロゾル」と呼ばれてます。
エアロゾルが増えると地球は寒冷化するようです。例えばピナツボ火山の噴火時には、
大気中にばらまかれたエアロゾルが太陽光を遮ったために地表温度が低下しました。
その様子はコンピュータを用いたシミュレーションでも再現できているようです。
1940~70年頃も大気汚染がひどく、そのために北半球の平均気温が低下したのでは
ないでしょうか?さらに上記例(グラフ2)では、硫酸・硝酸イオンは1970年以降急減して
います。多くの国が排煙規制を厳しくしたため、大気汚染が急速に減ったのです。それに
伴いエアロゾルも減ったようですが、気温は1970年頃以降急上昇しています(グラフ1)。

実際にはエアロゾルの気候への影響は複雑です。例えば、
●竹村俊彦, 大気エアロゾルの気候影響評価. 天気, 57, 200-204, 2010.
 http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2010/2010_04_0010.pdf
 この論文によれば、エアロゾルが増えると…
 (1)太陽の光をあちこちへ跳ね返す→地表への日射が減る
 (2)太陽熱を吸収する→大気を温める
 (3)雲ができやすくなる→地表への日射が減る
  ※飛行機雲ができる原理と同じですね。下記をご覧ください。
  ●飛行機雲はどうしてできるの?(ブログ「夜明け前」さん)
   http://starfort.cocolog-nifty.com/voorlihter/2007/03/post_2da2.html
   飛行機雲を出さない飛行機が「雲のできる理由」として分かりやすいですね。

なのでエアロゾルの影響はもっと調べないといけないのですが、大雑把にはエアロゾルが
増えると(1)や(3)の効果で地球は冷やされるようです。これらの状況証拠から推理すると、
・1900年以降、おそらくは人為的な影響で温暖化開始
・1940~70年頃は大気汚染の影響でプチ寒冷化
・その後大気汚染の減少とともに急激に温暖化
ということかと思っています。この間、いわゆる地球温暖化は止まることなく、
0.5~1℃/100年くらいのペースで続いていたように思います(グラフ1)。
1℃/100年は、ここ30年間の全地球の平均気温上昇率とおおむね一致します。


そういえば、先日の記事で「最近は雲が減って温暖化が促進されている」と書きましたが、
後者の「大気汚染減少に伴う急激な温暖化」がまだ残っているのかもしれませんね。

----
ちなみにプチ寒冷化の別の要因として「核実験」を挙げてられる方もいます。ただし南半球
でも核実験は実施されていたので、南半球でプチ寒冷化が顕著でない理由が必要です。
●藤井義明, 今後100年くらいの間、人類が今と同じ程度の文化的生活を継続するために
 日本は何をすべきか,  資源・素材2009(札幌)講演資料
 http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/39275/7/fujii5.pdf
●Fujii, Y., Influence of Atmospheric Nuclear Explosions on Climate Change,
 90th AMS Annual Meeting, U.S.A., 2010.
 http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/42589/1/fujii.pdf
なお上記の文献ではCO2濃度や太陽黒点数の温暖化に対する寄与を(大雑把ですが)
定量的に求めていて、いろいろ考えさせられます。例えば黒点数が80個→0個になっても
気温低下量は0.15℃だそうです。またCO2を多少減らしても、温暖化抑制の効果は薄い
ということも分かります。うーむ。

----
このように人間活動はCO2排出や大気汚染等を通じて、地球環境を容易に変えうる
(変える可能性が十分ある)ということを忘れてはいけません。
さて一見落着したところで決め台詞。  「真実はいつもひとつ!」
…といきたいところですが、他にもプチ寒冷化の容疑者がまだいそうです。
それは誰か(何か)? 次回に続きます。
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mushi

私も、1940~70のプチ寒冷化は、単なる揺らぎだけでなく、工業化や戦争によるエアロゾル等の影響もあるのかな、とか考えていました。ただ、その分、黒いススなども出されるはずなので、相殺されたりしないのかなあ、とか妄想していました。
自分のブログでも前に書いたのですが、船の排ガス(二酸化硫黄などを多量に含む)は寒冷化させる方向に働いているという報告もあり、やっぱり工業化等の影響はあるのか?などと思いなおしたりも。
http://ameblo.jp/mushimushi9/entry-10485196370.html

同じことを考えている人もいたのですね、的外れな妄想をしていたわけではなかったかと、ちょっと安心しました。
by mushi (2010-08-07 19:01) 

mushi

連続ですみません。核実験の件ですが、私もありえるかなあと思っていました。
南半球でも核実験はされていますが、やはり北半球の方が圧倒的に数が多いですし、規模も大きいものが多いようです。旧ソ連は大気圏内実験の割合が多いみたいですし。
海洋の熱容量の影響ももちろん大きいでしょうが、ひょっとしたら核実験の影響も本当にあるのかも?などと思いました。全く根拠はありませんが。
核実験で巻き上げられる粉塵の量は、火山の噴火に例えるとどの程度の規模に相当するのでしょうね、ちょっと調べてみようかな・・・。
by mushi (2010-08-07 19:12) 

MANTA

mushiさん、コメントありがとうございます。
>ただ、その分、黒いススなども出されるはずなので、相殺されたりしない
>のかなあ、とか妄想していました。
どうなんでしょうね?たとえば火山のマグマの性質は山ごとに違うので、
噴煙の色も違うはずですが、火山噴火は気候を低下させるセンスの方が
大きいようです。なので総体的には寒冷化の影響が強いように私は
思っています。でも確証はありません。

核実験と火山の比較は一応できます。例えば下記によれば雲仙火山の噴火
ではおよそ5x10^17J。約100メガトンの爆発のエネルギーに相当します。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/kazan/J/QA/topic/topic87.html
ただどちらの爆発エネルギーもどの程度が粉塵の巻き上げに使われたか
は分かりません。
by MANTA (2010-08-08 01:54) 

MANTA

あらためて読むと、我ながら中身のないコメントだ。 m(_ _)m
エアロゾルについては科学者はもっと調べるべきことがあるように思います。
あるいは私が知らないだけかなぁ?
by MANTA (2010-08-08 01:58) 

apeescape

非物理的説明の一つとして、1942〜1945年の海表面温度のデータの取り方がバサッと偏ってたらしいです。戦時中はアメリカの船がエンジンルームを冷やすために取り込んだ水の計測をしてたんで、温暖化のバイアスがあったとか。1945年以降は英国のデータに戻ったが、そのデータは冷却のバイアスがあるとか。最近はブイのデータを使ってるが、これも冷却のバイアスがあるらしいです。

なんか色々としわくちゃですねw。

http://www.skepticalscience.com/A-new-twist-on-mid-century-cooling.html
A large discontinuity in the mid-twentieth century in observed global-mean surface temperature
David W. J. Thompson1, John J. Kennedy2, John M. Wallace3 & Phil D. Jones4
http://www.nature.com/nature/journal/v453/n7195/full/nature06982.html
by apeescape (2010-08-11 02:19) 

MANTA

appescapeさん、コメントありがとうございます。海水測定の誤差については
聞いたことがありました。ご紹介頂いたサイトを拝見しますと、
・1945年までは米国の船の測定データが主。ただしエンジン冷却用に
 取り入れた海水を測ってたので、海水温が高めに出る。
・1945年以降は、英国の船の測定データも加わったが、バケツに水を汲んで
 測っていたので、海水温が低めに出る。
だそうです。後者はいま一つよく分かりませんが、前者については当記事
の最初のグラフ1でも1940年頃の気温は高すぎる感じがあるので納得です。

ただそうはいっても1940-70年頃の気温上昇の停滞は陸上気温データ
でも見られますので、海水温測定の誤差だけが要因ではありません。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_an_wld.html
by MANTA (2010-08-11 08:15) 

mushi

ちょっと調べてみました。
http://www.eoearth.org/article/Nuclear_winter
50発の核兵器で最大5Tgのダストが巻き上げられ、これにより1℃ほど平均気温が低下すると計算されているみたいです。
単純に気温だけで考えると、1815年のタンボラ山噴火の影響に匹敵するのですね。思った以上に核の影響は大きいみたいです。
一度に50発の核実験をするわけではないですし、リンク先の計算は都市を狙う核戦争を想定している(核実験よりはるかに多量のダストが出るでしょう)ようなので、そんな単純なものではないでしょうが。
2000発打ち合うと最大で7℃も気温が低下する、と・・・。恐ろしすぎます。
by mushi (2010-08-12 07:58) 

MANTA

mushiさん、お返事遅くなりました。
参考サイトのご紹介、ありがとうございました。いわゆる「核の冬」ですね。
こうしたことをみるにつけ、我々人間の活動が地球環境に大きな影響を与え
ていることが感じられますね。にもかかわらず「人間ごときが地球環境や
地球の長い歴史を変えることなどできない」と主張する方もおられる。
ぜひとも目をぱっちりと開いて見てほしいと思います。
by MANTA (2010-08-17 06:35) 

その藤井義明

はじめまして、私の研究に目を留めていただいてありがとうございます。その後に若干詳しく書いたもので

藤井義明(2010)、「核の冬」の大規模原位置試験、資源・素材学会春季大会講演集、(II)素材編、pp. 105-106、3/30、東京http://hdl.handle.net/2115/42909

というのがあります。まだまだ検討が足りず恥ずかしいものではあります。大気圏内核実験の詳細は

http://www.unscear.org/docs/reports/annexc.pdf

にリストがあります。その他Glasstone and Dalanが核実験の影響のバイブルのようです。
 これらを読み、また、いろいろ検討して、現在は、Thompsonのいう海水温測定誤差を補正した後のGSTデータに基づき(AMOが目立たなくなります)、洋上試験や成層圏の試験はあまり影響がないと思われるので除外し、たぶん、主にソ連のSemipalatinskやNovaya Zemlya、 中国のLop Norにおける大収量(1 Mt超)の水爆あたりが影響して0.3Kほど温暖化が抑制されたと考えています(査読意見に即して修正、再投稿中)。これらはいずれも北半球の実験ですので、北半球主体の気温低下の説明にはなります。もしかすると細かい塵ではなく、火球で生じたNO2の影響かもしれないと若干迷っているところではあります。Kondratyevがそう主張しており、上の図のNO3イオンなどを見ると若干そういった感じがします。
 なお、第二次世界大戦後期のドイツ・日本での大空襲や広島・長崎についても検討しましたが、Thompsonで補正してしまうと1945年のGST低下はみえなくなり、あまり影響がなかったのではというのが今のところの私の考えです。日本の火力はたしかにきれいな排気ですので、大気汚染で気温が低下し、現在は空気がきれいでというのも、メカニズムのひとつかもしれませんが、大空襲・広島・長崎の影響がなく、現在でも中国・インド・アメリカが効率の悪い石炭火力からもくもく煙を出していることを考えれば、メインではないように今のところは思っています。もちろん定量的な調査は必要と思います。

by その藤井義明 (2010-09-24 10:26) 

MANTA

藤井様、当ブログにコメントを頂きましてありがとうございます(恐縮です!)。
ご講演要旨および核実験に関するPDF資料を拝見いたしました。PDF資料
のTable.6を拝見しますと、北半球のほうが核実験によって舞い上がった
塵の量が多いとのことですね。それならば核実験の影響は強いかもしれま
せんね。

ただし核実験数が減ってきた70年代以降でもプチ寒冷化からの気温の「戻り」
が遅いので、核実験以外にも大気汚染の影響もあるのかな~と漠然と思って
ます。ピナツボ噴火の場合でも、4年後には元の気温レベルに戻ってますので。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2009-07-02

こうなると、藤井様の御指摘のように、核実験の影響を温暖化シミュレーション
にぜひとも取り入れてほしいですね!
以上、今後ともよろしくお願いいたします。
by MANTA (2010-10-06 01:06) 

シンイチロウ

こんな記事を見つけました。

http://www.theregister.co.uk/2011/08/25/cern_cloud_cosmic_ray_first_results/

"Cosmic rays spur the formation of clouds through ion-induced nucleation." とあります。「宇宙線がイオン誘導による凝結核生成によって雲の生成を刺激する」ことが確かめられた、という内容です。論文はNature 最新号に掲載されているそうです。
by シンイチロウ (2011-08-31 20:42) 

MANTA

シンイチロウさん、ご指摘ありがとうございます。最近、そういう研究が進んで
いるようですね。ただ、宇宙線が雲の形成に関わっていたとしても、それでは
温暖化は説明できません。下記記事をご覧頂ければ幸いです。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2010-01-11
宇宙線の強度は11年周期で増えたり減ったりしているだけなので、気温の
短調増加傾向(=地球温暖化)を説明できません。
by MANTA (2011-09-01 06:18) 

シンイチロウ

この記事のタイトルが'Climate models will need to be substantially revised'とあるように、今後の気温変動を予測するには宇宙線の影響も考慮に入れないといけない、ということで炭酸ガスが気候変動に与える影響の有無以前の話だということじゃないでしょうか。かりに太陽活動が気象に何らかの影響を与えるならば、そのパラメーターもシミュレーションには当然必要となります。また、NASAの関連サイトAstrobiology Magazineの記事

http://www.astrobio.net/pressrelease/4032/drop-in-suns-activity-expected

では最後にこう指摘しています。"That would affect everything from space exploration to Earth’s climate." 「(太陽活動が極端に弱まっていることは)宇宙探査から地球の気象へ影響を及ぼすだろう」

いいかえるとこの手の研究が進んできたことで、もしかしたらかなり重要なパラメーターを追加して理論(予測)を再構築する、という科学の世界ではよくあることがこの分野でも進行している、ともいえないでしょうか。炭酸ガスの影響がない、という話ではないです。
by シンイチロウ (2011-09-01 13:14) 

MANTA

シンイチロウさん、私が紹介しましたもう一つの記事の方を読んで下さい。
私の意見はそこに全部書いてあります。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2010-01-11
今回のCERNの実験で宇宙線が雲を作るメカニズムが少し分かったわけ
ですが、それだけであって、温暖化の傾向は説明できません。

>また、NASAの関連サイトAstrobiology Magazineの記事
ご紹介の記事には宇宙線の話も雲の話もなく、ただ太陽活動の将来予測
が論じられているだけですね。最近注目されていますね。
by MANTA (2011-09-01 22:52) 

TSUNE

IPCC評価報告書に採用されたシミュレーションでは、1950年以降に火山による負の強制力を見込んで計算してますね。それにしても、大気中CO2濃度が有意に上昇したのは1950年以降ですから、1910年以降の気温上昇は、人間起源のCO2が原因とする温暖化という理屈では説明できないです。

世界の平均気温は1975年以降に上昇したのですが、ご存知のように1975年と1988年にはレジームシフト(あるいは気候ジャンプ)と呼ばれる数十年規模の気候変動が起こったことが知られていますね。このとき、海流や大気循環に大きな変化が起こったと考えられています。

今世紀に入ってからは、世界の平均気温は横ばいに推移していますが、2006年に太平洋10年規模振動(PDO)が、正フェイズから負フェイズの変わりました。今後10年ぐらいは温暖化には向かわないだろうというのが、海洋を含めた気象学を研究する科学者の一致した見方じゃないでしょうか?
by TSUNE (2012-05-07 12:23) 

MANTA

TSUNEさん、調査船に乗っていたりしましたので、お返事が遅くなりました。
>それにしても、大気中CO2濃度が有意に上昇したのは1950年以降ですから

いいえ、違います。上昇が始まったのは1900年より少し前からです。
●気象庁大気・海洋環境観測報告第7号(2005年観測成果)
 http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/cdrom/report2005/pdf/report2005_02_chap02.pdf
 ※図2.1.2
●東北大学大気海洋変動観測研究センター
 http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=16&Itemid=33
 ※過去250年間の大気中二酸化炭素濃度の増加の様子
1900年には、過去数十万年間の記録を上回る約290ppmに達していて、それ以降上昇を続けています。

またPDOとの関係を指摘する人がしばしば勘違いしていますが、例えば
下記の変動については、地球温暖化のように温度が単調に増加する成分
は予め「取り除いかれた」上で議論がなされています。
●太平洋十年規模振動(PDO)指数の変動(気象庁)
 http://www.data.kishou.go.jp/shindan/b_1/pdo/pdo.html
下記もご覧ください。
●温暖化はとまった?のか?(ブログ「環境問題補完計画」さん)
 http://blogs.yahoo.co.jp/eng_cam_fld_tgs/38597814.html 
by MANTA (2012-05-25 08:00) 

TSUNE

MANTAさん、PDO指数について勘違いなどしていませんよ。正しく理解した上で書いてます。
by TSUNE (2013-01-30 20:19) 

MANTA

>PDO指数について勘違いなどしていませんよ。正しく理解した上で
>書いてます。
なるほど、TSUNEさん、それでしたら下記の「一致した見方」のソースを
示して頂けますと助かります。

(by TSUNE 2012-05-07 12:23)
>今後10年ぐらいは温暖化には向かわないだろうというのが、海洋を含めた
>気象学を研究する科学者の一致した見方じゃないでしょうか?
ちなみに(科学的事実とは関係なく)上記の文章は日本語がおかしいです。
お気づきでしたでしょうか?
by MANTA (2013-01-31 17:11) 

MANTA

追記:そして、結局ソースは示されない、と。
by MANTA (2014-03-06 08:46) 

MANTA

追記:
上記コメント(前半)で話題の火山噴火ですが、最近こんな報告がありました。
●火山噴火、人為的温暖化の「減速」に一部貢献か 研究
 http://www.afpbb.com/articles/-/3009229

一方、火山活動が静穏だと、温暖化を促進するようです。
●20世紀前半も温暖化が顕著だった
 http://www.skepticalscience.com/translation.php?a=10&l=11
by MANTA (2014-03-06 17:44) 

conAGW

「今後10年ぐらいは温暖化には向かわないだろうというのが、海洋を含めた気象学を研究する科学者の一致した見方じゃないでしょうか? 」については相手に聞き返すまでもなく、そちらの手元にも既に情報があるのでは?

そちらが「南極も温暖化とのニュース」と題した記事の末尾の「※追記(2/4)」で挙げてもいる2009年2月の日経記事で既に、例の江守正多氏も、気温停滞の理由に海洋振動を挙げた上で、気温の再上昇は10~20年後との見方を示している。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2009-01-27
by conAGW (2014-03-07 19:12) 

MANTA

conAGWさん、ご紹介ありがとうございます。
江守さんのご意見は、ご自身が下記で分かりやすく解説されてますね。
●第3回 「地球は当面寒冷化」ってホント? (2009年4月23日)
http://www.cger.nies.go.jp/climate/person/emori/files/nikkei/ecolomycolumn_3.htm

>相手に聞き返すまでもなく、そちらの手元にも既に情報があるのでは?
そこはご質問者の方のご意見を尊重しないと、ね。
その上でPDOと温暖化は別物であることも理解頂くことが重要でしょう。
by MANTA (2014-03-08 10:44) 

MANTA

conAGWさん、当方の温暖化記事を隅々までお読みいただいているのは
ありがたいことです。ところで例の気象庁のCO2循環の図は理解された
ということでよろしいでしょうか?
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-13 (コメント欄)

温暖化連載に限って、あちこちの記事にコメントを書き散らしり、Twitterなどで
根も葉もないことを書くコメンテーターが多いのはなぜでしょうね?
by MANTA (2014-03-08 10:48) 

conAGW

下記については、「私の方では「人為的に排出されたCO2が、大気のCO2増加の証拠である」というグラフを準備中ですので、そちらをお待ちいただいたほうがよろしい」とのようでもあるゆえ、炭素循環についてのそちらの理解が示されてからと考えているが。

>conAGWさん、当方の温暖化記事を隅々までお読みいただいているのは
ありがたいことです。ところで例の気象庁のCO2循環の図は理解された
ということでよろしいでしょうか?
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-13 (コメント欄)
by conAGW (2014-03-08 12:57) 

conAGW

「PDOと温暖化は別物であることも理解頂く」というのも的を外しているのだが。両人とも、PDOによる気温停滞が続いているという見方を踏まえて、

TSUNE氏:「今後10年ぐらいは温暖化には向かわないだろう・・・」

江守氏:「・・・10~20年後には急速な温暖化が訪れるだろう。」

と言っているのであり、「温暖化」もあくまでその文脈で使った表現。
これで彼らを「勘違い」とするのは無理がある。
by conAGW (2014-03-08 17:44) 

MANTA

conAGWさんもPDOと温暖化の違いを理解できないようですね。
”愚かな勘違い”を早めに治すことをお薦めします。

●太平洋十年規模振動(PDO)指数の変動
 http://www.data.kishou.go.jp/shindan/b_1/pdo/pdo.html

なんど同じ記事を紹介すればよいのだろうか…
by MANTA (2014-03-08 19:10) 

conAGW

そちらが「PDOと温暖化の違い」と言った場合の「温暖化」とは、「地球温暖化のように温度が単調に増加する成分は予め「取り除いかれた」上で」という文脈での「温暖化」のことなのだろう。

それに対し、PDOによる気温停滞を踏まえた今後の気温推移の見通しを言った際にTSUNE氏、江守氏が使った「温暖化」との表現はいずれも、今後想定されるPDOの反転に伴う「観測上の気温上昇」そのものを指しているということ。

そちらの言う「温度が単調に増加する成分」という意味での「温暖化」とPDOとの関わりはあくまでその上でのものであり、この点についても言うなら、PDOの気温への効き方に照らして気候モデルによる温暖化予測は過大に高く計算されているという話になってくる。
by conAGW (2014-03-08 22:45) 

MANTA

貴殿のコメントは言葉数は多いですが、論旨が不明瞭ですね。
しかたがないので、私の方で重要事項(と思われること)をまとめます。

>今後想定されるPDOの反転に伴う「観測上の気温上昇」そのものを指して
>いるということ。
重要な事は「地球温暖化とはPDOに伴う自然変化にすぎないのか、それ以外
の要素による気温上昇か?」ということです。TSUNE氏の論旨ははっきりと
しませんが前者のようです。一方、江守氏はこういっています。
http://www.cger.nies.go.jp/climate/person/emori/files/nikkei/ecolomycolumn_3.htm
・PDOは自然現象かつ不規則な変動
・PDOを普通の温暖化シミュレーションでは予測できない。
・予測結果をたくさん平均すると、変動が打ち消し合って直線的になる
PDOを打ち消しあった結果でも温暖化傾向が見られると述べておられる点から
江守氏は温暖化の要因はPDO以外の要素であると考えておられるようです。
私もPDOは「Oscillation」であって、「Linear Trend」の要因は別にあると
思っています。

ただ(PDOの原因が何かを考える必要はありますが)本記事で取り上げた
1940~70年のプチ寒冷化や、2000年以降の温暖化傾向の停滞はPDO
と関係があるかもしれませんね。

なお本連載での温暖化の定義は既出です。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2010-07-04
by MANTA (2014-03-09 13:00) 

conAGW

江守氏も(気温停滞がまだしばらく続いた後の)「急速な温暖化」という言い方をしているのだから、この限りにおいての「温暖化」が指す意味はTSUNE氏と同じであり、「予測結果をたくさん平均すると、変動が打ち消し合って直線的になる」という「温暖化傾向」ではないということ。

・TSUNE氏、江守氏が今後の気温推移の見通しを言った際の「温暖化」
 =観測上の気温上昇

・そちらの言う「温暖化」・「温暖化傾向」
 =温度が単調に増加する成分、予測結果をたくさん平均すると変動が打ち消し合って直線的になるもの

そもそもこうした違いがあるにもかかわらず、相手の文脈を汲み取らずに「勘違い」呼ばわりするのはどうか。


次に、そちらの言う「温暖化傾向」とPDOとの関係についてだが、「地球温暖化とはPDOに伴う自然変化にすぎないのか、それ以外の要素による気温上昇か?」を「重要な事」と見てしまっていること自体、焦点が合っていない。

PDOが温暖化傾向に絡んでくるのは、前コメントでも言ったように、気温停滞が長らく続いているのに伴って気候モデルの温暖化傾向計算がますます高く外れたものになってきているという話においてである。

これは日経の記事でも、そちらの示す江守氏の解説記事でも同様で、PDOも織り込まれ済みで高低幅を持って計算されるとしている気候モデルの「温暖化予測が外れているか否か」を論点にしているのであって、「温暖化の要因はPDO以外の要素である」かどうかを論じているのではない。


さらに、「1940~70年のプチ寒冷化や、2000年以降の温暖化傾向の停滞」も、PDOと関係がある「かもしれません」どころか、TSUNE氏も勘違いなどせず妥当な指摘をしたように、「関係あり」とするのが有力な見方になっている。

既に2010年の時点で、江守氏含む国立環境研究所の研究グループがPDOの再現実験に成功と発表した中でも、「PDOの影響によって」2013年ごろまで気温が上がらない傾向が続くとの予想を示してさえいた。
そして実際、今現在も気温停滞状況が続いているのだから、この限りにおいてその予想が当たりもしたことになる。


以上のようなことは、TSUNE氏の最初のコメントでもむしろ大筋踏まえられていると言ってよい。
そこから「重要な事」として読み取るべき「論旨」は、大略として「PDOも気温の変動傾向に影響を与えていて、しかも小さくない」ということだろう。
by conAGW (2014-03-09 20:09) 

MANTA

conAGWさん、まずお詫びが。この連載で扱う「地球温暖化」の定義を
上記で示したつもりでしたが、リンク先が誤っていました。 m(_ _)m
正しくはこちら。すなわち「地球スケールでの長期的な気温の上昇」です。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-08

江守氏も同じ意見です。
●異常気象と地球温暖化の関係について(地球環境研究センター)
 http://www.cger.nies.go.jp/ja/news/2013/130911.html
 (以下引用) ”地球温暖化は、二酸化炭素などの温室効果ガスが大気中
 に増加することで、赤外線が地球から宇宙に逃げにくくなり、地表付近の
 気温が上昇する現象です”
温室効果ガスの蓄積が長期に渡っていることは明らかですから、江守氏の
いう気温上昇も長期に渡る上昇傾向を指しています。なのに、「TSUNE氏と
同じ意見」だなんて、江守さんが聞いたらビックリだ(笑)

>予測結果をたくさん平均すると変動が打ち消し合って直線的になる
これは私が言ったのではなく、江守氏の言葉です。相手の文脈を汲み取らず
ご自身に都合よく改変・解釈するのはよくないですね。

>そこから「重要な事」として読み取るべき「論旨」は、大略として「PDOも
>気温の変動傾向に影響を与えていて、しかも小さくない」ということだろう。
小さくないという点には同意しますが、PDOでは温暖化は作れません。
by MANTA (2014-03-10 08:02) 

conAGW

同じ江守氏で違いを見るなら、

(1)江守氏とそちらが同じ意見という場合の「温暖化」・「温暖化傾向」
 =温度が単調に増加する成分、予測結果をたくさん平均すると変動が打ち消し合って直線的になるもの、長期に渡る上昇傾向

(2)江守氏が今後の気温推移の見通しを言った際の(急速な)「温暖化」
 =(1)+PDO指数反転による気温上昇=観測上の気温上昇

のようになる。
これらのうち、TSUNE氏が「今後10年ぐらいは温暖化には向かわないだろうというのが・・・」と言った際の「温暖化」の指す意味は(2)と同じ、ということ。

PDOが気温変動に与える影響度については、ようやく「小さくないという点には同意します」となったのなら半歩前進。
その上で、小さくないPDOの影響が上記(1)の意味での「温暖化」にどう絡むのかを考えてみて、TSUNE氏の意見に対して「PDOでは温暖化は作れません」をぶつけるのは的が外れているということに気づければなお良いだろう。
by conAGW (2014-03-10 11:16) 

MANTA

>PDOが気温変動に与える影響度については、ようやく「小さくないという点に
>は同意します」となったのなら半歩前進。
conAGWさん、実は最初から同意しているのですよ。これまでネタバレになるので
書きませんでしたが、本記事中の「他にもプチ寒冷化の容疑者がまだいそう
です」とあるのは、PDOのことです (^^)

>小さくないPDOの影響が上記(1)の意味での「温暖化」にどう絡むのかを>考えてみて、
PDOの定義を見れば一目瞭然。考える必要はありません。もう3度めかしら?
下記を穴が空くほどよくお読み下さい。
●太平洋十年規模振動(PDO)指数の変動
 http://www.data.kishou.go.jp/shindan/b_1/pdo/pdo.html



by MANTA (2014-03-10 12:05) 

conAGW

蛇足ながら、

「・・・、この限りにおいての「温暖化」が指す意味は・・・
・そちらの言う「温暖化」・「温暖化傾向」
 =温度が単調に増加する成分、予測結果をたくさん平均すると変動が打ち消し合って直線的になるもの」

に対して

「>予測結果をたくさん平均すると変動が打ち消し合って直線的になる
これは私が言ったのではなく、江守氏の言葉です。相手の文脈を汲み取らずご自身に都合よく改変・解釈するのはよくないですね。」

とぶつけるのも、文意の誤読の類。

「そちらの言う」がかかっているのは「「温暖化」・「温暖化傾向」」に対してであって、「=」の後ろは「その意味するところ」を挙げたもの。
by conAGW (2014-03-10 12:29) 

MANTA

音読でもされたほうが良いかもしれませんね。
●太平洋十年規模振動(PDO)指数の変動
 http://www.data.kishou.go.jp/shindan/b_1/pdo/pdo.html
 (以下引用)
 ”PDO指数は(中略)地球温暖化の影響を取り去るため、EOF計算を行う
 前にそれぞれの地点の月平均海面水温偏差から全球平均海面水温偏差を
 除いています)”

温暖化の影響を取り去ったPDO指数を基に温暖化を議論するおつもりですか?
定義くらいはお読みになったほうが良いかと思われます。

また下記はほとんど意味不明です。
>「そちらの言う」がかかっているのは「「温暖化」・「温暖化傾向」」に対して
>であって、「=」の後ろは「その意味するところ」を挙げたもの。
といっている「その意味するところ」は江守氏の言葉であって、私は
江守氏と同じ意見。つまりTSUNEさんと江守氏は異なる意見。
しかるに上記の記述を曲解と言わずなんというのでしょうね。

どうもconAGWさんは日本語が不自由なのかもしれませんね。
これ以上の議論は不毛な気がしてきました。
適当なところでコメントを打ち切ろうと思います。
by MANTA (2014-03-10 12:59) 

conAGW

そちらがPDOの影響度について「実は最初から同意しているのですよ」であっても、それならそれでもちろん構わない。
その上でそちらの現状認識がまだ、
「>小さくないPDOの影響が上記(1)の意味での「温暖化」にどう絡むのかを>考えてみて、
PDOの定義を見れば一目瞭然。考える必要はありません。」
ということならば、「半歩前進」との見方もまだそのままということになるだろう。
あるいはこちらの部分も「実は・・・」であるなら、なお結構ではあるが。

そちらの理解がなぜ半歩と思われるのか、「温暖化の影響を取り去ったPDO指数を基に温暖化を議論するおつもりですか?」に応じてごく簡単に言えば、気温停滞傾向が長期化している事実を受けて、取り去る「温暖化の影響」そのものが過大である可能性も問題として既に上がってきているからである。

この点はIPCCもようやく第5次報告書で議論しているほか、気候モデルの予測がそもそも過大に高くなるという言わば「計算癖」を矯正することや、モデル計算に観測データを反映させていく形で補正する、という話も出てきている。
by conAGW (2014-03-10 14:03) 

conAGW

蛇足のほうは、「これは私が言ったのではなく、江守氏の言葉です」という誰の言葉かについての誤読の話だったが、それへの返答をさらに誤読したのか、また元に戻って、TSUNE氏と江守氏が今後の気温見通しを言った際に使った「温暖化」の指す意味についての誤読が蒸し返されてしまっているようだが。

TSUNE氏も江守氏も、見通しに関して言った際は同じ意味で「温暖化」という表現を用いたのであり、しかもそこでの意味は「観測上の気温上昇」のことなのだから、そちらの言う「温暖化」「温暖化傾向」とは異なる意味なのである。
にもかかわらず、そちらの言う意味を彼らの発言に持ち込み、彼らを「勘違い」扱いしてしまっているから、それは違うと言っているわけである。
by conAGW (2014-03-10 15:30) 

MANTA

>「温暖化の影響を取り去ったPDO指数を基に温暖化を議論するおつもりです
>か?」に応じてごく簡単に言えば、気温停滞傾向が長期化している事実を
>受けて、取り去る「温暖化の影響」そのものが過大である可能性も問題と
>して既に上がってきているからである。
conAGWさん、実際の全球平均海面水温偏差を取り除いているわけですが?
数値計算で得られた温暖化の予測値ではなく。

ここまで見ていて、あなたの意見には一つもソースが出てこないですね。
どれもこれもこのブログやコメント欄にかかれた言葉を、ご自身で勝手に
解釈してこねくり回しているだけに見えます。違うとおっしゃりたいのなら
ソースとともにご自身の考えを端的に語るとよいでしょう。
あるいはこれ以上、貴殿の勝手な勘違いや曲解に付き合わないのも手ですね。
検討します。

by MANTA (2014-03-10 17:14) 

conAGW

PDO指数を得る際の「実際の全球平均海面水温偏差を取り除いているわけですが? 数値計算で得られた温暖化の予測値ではなく」については、確かにその通り。
これで、「温暖化」というものが指す意味としては、次の3つになったということか。

(1)観測上の(停滞期を挟みながらの)気温上昇期
 =TSUNE氏・江守氏の気温見通し発言での「温暖化」

(2)気候モデル計算において現れる長期気温上昇傾向
 =予測結果をたくさん平均すると変動が打ち消し合って直線的

(3)実際の全球平均海面水温偏差
 =「地球温暖化の影響」として取り去る分
 =予め「取り除いかれた」温度が単調に増加する成分(?)

しかし(3)では、「?」をつけた通り「予め「取り除いかれた」温度が単調に増加する成分」については、もしそう解釈しているとすれば間違っていないだろうか。この「偏差」そのものは下図(ただし年平均)のように、単調増加していないばかりか下がることさえあるようだが。

・海面水温の長期変化傾向(全球平均)
http://www.data.kishou.go.jp/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.html

一方、そちらがTSUNE氏への当初コメントでPDOに関連して提示したもう一つの下記記事では、取り除いているのが今度は確かに「温度が単調に増加する成分」のようだが、それは(3)の水温についてではなく「気温」のほうとなっている。

●温暖化はとまった?のか?(ブログ「環境問題補完計画」さん)
 http://blogs.yahoo.co.jp/eng_cam_fld_tgs/38597814.html
 
つまりここで、4つ目の意味の「温暖化」も出てくることになる。

(4)観測上の長期・直線的な気温上昇傾向
 =温度が単調に増加する成分(と言ったのはこちらだけ?)

さらに、そちらは下記を示しもして、
「すなわち「地球スケールでの長期的な気温の上昇」です」
とも言っている。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-08

では果たして、PDOにも絡めてそちらが言うところの「温度が単調に増加する成分」としての「温暖化」とは、(1)は勘違い扱い、(3)は気温ではないのでいずれも除くとして、(2)と(4)のどちら(両方?)なのか、あるいはさらに実は別の意味なのか、はっきりさせたほうが良さそうに思うが。
by conAGW (2014-03-10 20:26) 

MANTA

conAGWさん、ご自身で何を仰ってるか、お分かりではないのでしょうね。
温暖化の定義、実際の温暖化の様子、気温の単調増加と振動、それらの原因、
単調増加と直線増加の違いなど、ご自身の中で一度整理されるとよいでしょう。

(このブログでの)温暖化の定義はすでに書いたとおりです。定義を変えたり
増やしたりして議論をはぐらかすのは詭弁氏の手口です。貴殿の主義主張も
相変わらず曖昧なまま。このようなコメントがまだ続くようでしたら、他の読者
に迷惑ですので、削除させていただくかもしれません。では。
by MANTA (2014-03-10 21:18) 

conAGW

それでは「温暖化の定義」について、こちらが「変えたり増やしたり」しているものを個別に挙げてみてはいかがだろうか。

そちらの指摘どおりなら何らか改めてこちらにとっても有益な場合もあるだろうし、逆に具体的には何も示さないのなら、単に指摘になっていないというだけでしかないことになるが。
by conAGW (2014-03-10 22:51) 

MANTA

>それでは「温暖化の定義」について、こちらが「変えたり増やしたり」している
>ものを個別に挙げてみてはいかがだろうか。

すでにこの連載で多数が既出です。ここまでの目次を最近整理しました。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2014-03-06

これだけコメントをやりとりさせて頂いても貴殿の論旨・趣旨は曖昧なまま
で終わりましたね。困惑されているのは私ではなく貴殿だけですので、
ご自身のブログやTwitterで続けられるとよろしいかと思います。
by MANTA (2014-03-11 12:12) 

mushi

MANTA様、お久しぶりです。
このところネットから離れた生活が続いていていました。

http://d.hatena.ne.jp/onkimo/20090610#c
・・・ああ、なるほどなあ(遠い目)
by mushi (2014-03-13 22:04) 

MANTA

mushiさん、お久しぶりです。
そちらに飛び火しましたか。
最近、懐疑派が元気になってきました。
ただそういう議論は何年も前に一巡したんですけどねぇ。
既出のことくらいは読んでおいて頂きたいものです。

またどうぞよろしくお願いいたします。
by MANTA (2014-03-14 06:07) 

綾波シンジ

MANTA様、こちらもお久しぶりです。

同じ方が、masudakoさまのブログ(http://d.hatena.ne.jp/masudako/20140212/1392201470#c)にも、私のブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/eng_cam_fld_tgs/39112528.html)来ています。

ほんと同じような不理解・誤解の繰り返しですね。知識と理解力がないが故の「世界観」をもとにして、おまえら間違ってるよと言われても、といった感じです。


MANTA様もお疲れ様でした。
by 綾波シンジ (2014-03-15 11:44) 

MANTA

お疲れ様です。
2008年頃から比べると、ネットの使い方・使う方も変わりましたね。
特に科学的なブログについては、かつては自分なりとはいえど科学的な根拠
をもった方々がその是非を楽しむような形で絡んでくる傾向がありました。
しかし最近では科学を楽しむどころか、科学を蔑むことと、それを各方面へ
拡散することにのみ一生懸命な方が目立つようにも見えます(原子力もしかり)。

そういう社会風潮はどうすれば是正できるか、日々悩んでいます。一方で
件の彼については私は相手をするのを止めました。というか、ご自身の
ブログで楽しくやられているわりには当ブログにはコメントされなくなった
ので、寂しい限りです(笑)。

by MANTA (2014-03-16 01:10) 

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