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エジプト、知の旅(4)…ピラミッド! [ エジプト、知の旅]

さて学会でエジプトに行きまして、ホテルから夕陽を見ていると…
P9210150.JPG
砂漠に沈む夕日・・・うん、右側に見える影はもしかして?
そう、ピラミッドです。でかくないか、あれ?

その翌日の学会の中日には、参加者みんなでピラミッド見学。
P9210019.JPG
!!到着するなり、ピラミッド。
P9250507.JPG
こちらがギザの大ピラミッド。高さ146.6mを誇る「クフ王のピラミッド」。調べてみると
東京駅前の明治安田生命ビル(30階建て)と同じ高さ。まあ下記の写真と比べてよ。
http://www.blue-style.com/photo/todohuken/view-781.html

P9210055.JPG
砂糖菓子にたかるアリではありません。ふもとに見えるのは観光客。
でも本当は勝手に登っちゃいけません。ピラミッド内部への入り口までの
狭い階段部分だけ登って良し(でもみんな守ってない)。私もよじ登ってパチリ!
近いうちに、Officialページのプロフィール写真にしまーす(^^)
あ、ちなみにピラミッド中央の凹んだ部分は入り口ではありません。
かつての探検家がダイナマイトでふっ飛ばした跡だそうです。

しかし(月並みな感想で申し訳ないのですが)よくまあ、これだけ石を積み上げたもんだ。
1つが100~200tくらいあるらしい。石、大好きすぎるよ、昔の人。その心に打たれたので
壁紙を作ってみました(こちら)。いま私のPC壁紙、これです。

P9250430.JPG
ピラミッドの近くを行く、ラクダ。それっぽい。こちらは正義のラクダ。

P9250472.JPG
そしてこちらは悪のラクダ。なんでかって?
前者は警察官。ラクダで警備中なのだ。後者は観光ラクダ。「1ドルで乗れるよ」
っていうけど「降りるのに10ドル」とかいうシステム(というか詐欺られる)らしい。
たしかにラクダから独力で飛び降りるには気合と治療費が必要そうだ。そんな
観光ラクダに絡まれる我々の横を、通り過ぎるポリスラクダの警官は指を立てて
「だめだめ、だまされちゃ」ってジェスチャー。クールだ、ポリス!
・・・なので、いまは「ピラミッド+ラクダ」というモチーフを見ると、「エジプトだなぁ」
とは思えず、「だまされるな!」って思っちゃう。
ちなみによくみると、観光ラクダのガイド、ラクダの上で携帯で電話してる。

P9250450.JPG
こちらは大ピラミッドの横の、中ピラミッド。といっても高さは143.9m。このピラミッドに
眠るカフラー王は、クフ王の息子なので親のピラミッドより約3mだけ低めに作ってる。
それってやっぱり凄いよね。「あれ、親よりちょっと高くなっちゃいそうだ」って途中で
気づいても修正できへんもん。あたりまえだけど、ちゃんと設計して作ってるんだね。
(ちなみに息子のピラミッドの立っている台地のほうが、親のピラミッドの台地よりちょっと
高いので、てっぺんの標高で言うと息子のピラミッドのほうが高いらしい。名を捨てて
実を取るというか、礼儀・しきたりや世間の空気を読みつつ自己主張はするというか。
昔のエジプト人ってどこか日本人的だ!)

P9250495.JPG
ピラミッド三重奏(左奥の小山もよく見るとピラミッドだ)。本当はこの右にもう一つ、
大ピラミッドがあるので4つ並んでます。他にも小さいピラミッドはたくさんあるよ。
あと前に述べたようにピラミッドより向こうは基本的に砂漠です。

そしてピラミッドと言えば…
P9250483.JPG
それを守る大スフィンクス。体はライオン、顔は王様(カフラー王。バックのピラミッドの主)。

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横から見て。その見つめる先にあるのが…

P9250484.JPG
ピザハットとケンタッキー。もはや有名な「王様もまさかの展開!」ですね。
ここで鶏をかじりながら、スフィンクスを見るのが夢だったのですが、あいにくお掃除中。
もう10時半やのに残念・・・ただね、スフィンクスの正面にはステージが組んであって
どうやらクラッシックコンサートが行われる予定らしい。なので、スフィンクスは仮設コンサート
会場を見つめていました。

P9250480.JPG
あらためてスフィンクスのアップ。
さて、ここで謎かけです!! スフィンクスの顔には大事な物が足りません。
それはなんでしょうか? ウソでもいいので答えてね!
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mitsuto1976

ギザのピラミッド、懐かしいですね。パスポート盗難にはくれぐれも御注意下さい(苦笑)

スフィンクスの顔は、ナポレオンが射撃の標的にしたせいで鼻が無くなってますね。
それにしても射撃したり発破したり化粧石を剥ぎ取ったり、ピラミッドもホント散々な目に遭ってますね~
by mitsuto1976 (2010-10-14 00:40) 

MANTA

mitsuto1976さん、昨年エジプトに行かれたのでしたね。
http://blog.goo.ne.jp/mitsuto1976/e/952241effa6afd986d5f492b13364d05
記事は拝見していました。パスポートをなくすと大変ですね…私は幸いにも
大丈夫でした。しかし海外旅行の時はどこにパスポートを入れて持ち歩くか、
悩みますね~ 私はいつも無造作にカバンの内ポケットに突っ込んでいます。

>スフィンクスの顔は、ナポレオンが射撃の標的にしたせいで鼻が無くなっ
>てますね。
そうなんですか!? 知りませんでした。調べてみると伝説らしく、本当か
どうか分からないそうですが、ナポレオンはエジプトまで遠征してたんですね。

さて鼻もありませんが、もっと大きなものがなくなっています。なんでしょう?!

by MANTA (2010-10-14 08:37) 

yinamoto

>さて、ここで謎かけです!! スフィンクスの顔には大事な物が足りません。
>それはなんでしょうか?

鼻、というのは見た目そのままですね。難しい・・・。
「威厳」とか?(笑)
by yinamoto (2010-10-14 09:02) 

MANTA

>難しい・・・。「威厳」とか?(笑)
yinamotoさん、おしい、おしいです! 謎かけって楽しいですね(笑)
ヒントです。下記のエジプトのお札(単位はエジプシャンポンド)をご覧ください。
http://kidstravel.seesaa.net/article/126474669.html
さて何が足りないでしょう?
by MANTA (2010-10-14 21:49) 

ma2rosie

口がない。朽ちない。
すみません。
ねずっちにはなれそうにありません。
by ma2rosie (2010-10-14 22:42) 

ntaka

アゴの出っ張りでしょうかね。

by ntaka (2010-10-15 09:49) 

MANTA

>口がない。朽ちない。
ma2rosieさん、「墓のない人生は、はかないどすなぁ」っていう昔のCMを
思い出しました。
ねずっちはリアルで見たことがありますが、いい人そうでした。

>アゴの出っ張りでしょうかね。
ntakaさん、コメントありがとうございます。正解です!!アゴ髭がなくなって
いるんです。大スフィンクスの顔は「カフラー王」と考えられていて、10ポンド
紙幣(上記URLの写真右上)にも肖像が載ってますが、紙幣のほうには立派
なアゴ髭がついています。スフィンクスのアゴ髭は現在、大英博物館に保管
されているそうで、スフィンクス前ではエジプト人のガイドさんが紙幣をかざし
ながら「アゴ髭、盗られた」と解説している光景が見られます。
イギリスさん、アゴ髭をぜひ返してあげてください。
by MANTA (2010-10-17 00:59) 

ntaka

わーい正解だー。
でも、ヒントが分かりやすかったからですね。
大英博物館に行ったことがありますが、アゴ髭があったんですね。見た記憶がないですが、博物館が広すぎて見切れなかっただけだと思いますが。そういえばミイラばかりの部屋があったような記憶が。

by ntaka (2010-10-17 21:43) 

MANTA

>大英博物館に行ったことがありますが、アゴ髭があったんですね。
ntakaさん、私はまだ行ったことがないのです。スミソニアンも。ルーブルは、
1日いましたが、古代ゾーンしか回れませんでした(泣)
いずれ時間を取って、ゆっくり回ってみたいです(いつのことやら)
by MANTA (2010-10-18 01:50) 

mitsuto1976

正解はあご髭でしたか!
言われてみれば、そんな話を聞いたことがあったような気がします(笑)

大英博物館は、僕も英国からの帰国直前に大急ぎで見に行ったことがりますが、とても全体は見て回れませんね。
あご髭には気が付きませんでした。ロゼッタストーンは発見したのですが…
でも、ホントに「大泥棒博物館」ですよね~

by mitsuto1976 (2010-10-19 20:34) 

MANTA

>ホントに「大泥棒博物館」ですよね~
mitsuto1976さん、それをいったらルーブル美術館も結構ガメってましたよ。
CO2とか生物多様性で発展途上国にうんぬん言う前に、これらの国は美術品
を元あった国に返さないといけないのでは??なんて思ったりして。

ああ、でもロゼッタストーン、いいですね。みたいです。自然科学の場合は、
自然現象を「言語」に翻訳しているわけでして、学者というものはロゼッタ
ストーンを作る(もしくは探す)作業を生業にしているようなものですから。
by MANTA (2010-10-20 05:26) 

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