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無事に設置終了 -房総沖調査(6) [▼シリーズ実況【地震のはじまり調査】]

7月の調査航海のレポート、続きです。
今回は海底観測装置(OBEM)を3台、無事に設置できました。


写真1:OBEMの投入作業の様子です。
まずは船の後ろのほう(艫:トモと読みます)にOBEMを持っていきます。
トモには大きな門型のクレーンがあります。その形から「Aフレーム」と
呼ばれていますが、その真下でOBEMの最終調整。


写真2:準備ができたらOBEMをAフレームで吊り上げて、海の上に持って
いきます(Aフレーム、ふりだし)。


写真3:OBEMを吊り下げているロープをそろそろと伸ばしていきます。
よく見ると吊り下げロープ(装置の上)の他にもう1本、横方向に延びる
ロープも見えますね。
あと少しで水面… 


写真4:OBEMが水面に着水したら、横方向に伸びているロープを
引っ張ります。するとピンがはずれてフックの口がパカ!っと開く
仕組みです。吊り下げられていたOBEMは自重で海の中を降りていきます。

さてこれにて中締めです。
こうして設置されたOBEMの回収作業は、およそ1年後。
それまでの間、OBEM達は海底で電気や磁気の観測を続けているはずです。
そして無事に海の上に戻ってくるはずです。
祈りましょう (-人-)


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そして次なる航海では、はたしてどこへ、なにしに?
(Youはなにしに海底へ?)
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