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オレの名前をいってみろ [ 電磁気で地震予知]

前の記事で、「東海地震は発生前から名前が決まっている唯一の地震」と書きましたが、
ふと「地震の名前ってどうやって決まってんのかなぁ?」とおもいました。
皆さんご存知でした?
じつは、こうなってました。

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東海地震がわかる本 [ 科学ニュース Old..]

「東海地震」はほとんどの日本人が知っている地震です。
と同時に、発生する前から名前がついている唯一の地震です。
普通、地震は「発生してから」名前がつけられます。
「東海地震」はそれだけ恐れられていると同時に、よく調べられている地震といえます。

東海地震がわかる本

東海地震がわかる本

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東京新聞出版局
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本


その東海地震も「起きるかも!」といわれ続けて30年強。
いま東海地震はどう捕らえられていて、人々はそれにどう立ち向かえばよいのでしょうか?
「東海地震がわかる本」は、その最前線に立つ名古屋大学の研究者達による一冊です。
この本は専門書や教科書ではありません。正直な表現で、現在の地震予知や
耐震設計で、できることとできないことがはっきりと書かれた啓蒙書です。
かなり、お奨めです。

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研究所から返事が来た! [ 電磁気で地震予知]

前の記事の続きです。

質問メールを出してから5日目、「たぶん来ないだろう」と思っていた
放射線医学総合研究所さん(以下、放医研さん)からお返事が来ました。
下記にいただいたお返事を記します。一見ぶっきらぼうのようですが、これは頂いた
メールの添付ファイル部分(当ブログで公開可能とされた部分)で、メール本文は
もっと丁寧な文面でした。

Date: 2007年2月7日
Subject: 放医研プレス発表に関するご質問の件

標記の質問に関して検討させて頂きましたが、匿名性の高いホームページに公式の見解を出すことは不適当と考えましたので、本ホームページ上では事実関係のみをお答えしたいと思います。なお、共同研究者の見解を含む回答は、本ホームページの管理者「海の研究者」様宛に直接送信させて頂く予定です。下記の回答の詳細に関しましては、本ホームページ上ではなく、個人的に(所属等を明らかにした上でプレス発表資料に記載されている連絡先に)お問い合わせ頂ければ、いつでも回答する用意があります。どうぞご了承頂きたく、よろしくお願い致します。

質問1
本プレス発表は、昨年発行された下記の論文に基づいております。
Y. Yasuoka, G. Igarashi, T. Ishikawa, S. Tokonami, M. Shinogi, "Evidence of precursor phenomena in the Kobe earthquake obtained from atmospheric radon concentration." Appl. Geochem. 21, 1064-1072 (2006).

質問2
本質問に関しては、関連する論文を下記に示します。
Wakita, H., Nakamura, Y., Notsu, K., Noguchi, M., Asada,T., Radon anomaly: a possible precursor of the 1978 Izu-Oshima-kinkai Earthquake. Science, 207, 882-883, 1980.
Wyss, M., Second round of evaluations of proposed earthquake precursors. Pure.Appl.Geophys.149, 3-16 1997.
UNSCEAR:United Nations: "Sources and Effects of Ionizing Radiation. United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation, 2000 Report to the General Assembly, with Annexes", United Nations publication Sales No. E.00.IX.3. New York 2002. (p99 段落100)

質問3
本ホームページ上でも指摘があったとおり、当研究所では基本的に「独立行政法人 放射線医学総合研究所 中期計画」に記述されている趣旨に沿った研究をしております。また、当研究所のホームページにも研究内容が紹介されております。

※洋上出張などありましたので、頂いたメールの公開が遅くなりました。> 放医研さん
 何卒ご容赦ください。また先の関連記事(その1その2)についても、随所に追記を
 いたしました。

まず、こんな一個人のブログからの質問へ、研究所さんから公式に回答いただけたことに
感激しました。お答えいただいた放医研さんの関係者の間ではいろいろとご議論も
あったことでしょう。お忙しい中恐縮です。ありがとうございます。

では頂いた回答を順に見ていきましょう。

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研究所へのお手紙 [ 電磁気で地震予知]

※連載【電磁気で地震予知】のプロローグ

チョット前の記事ですが、「ラドンによる地震予知ができた!」というニュースについて
ネガティブな感想を書きました。
いまさらラドンで地震予知?~1
いまさらラドンで地震予知?~2

その記事に次のようなコメントを頂きました。
  問い合わせ先として、放射線医学総合研究所広報室の連絡
  先が明記されていますから、上記の疑問をご質問されては?
  もちろん、こちらのblogで公表されることを前提で。(^^)
  何らかの意図が汲み取れるかもしれませんよ。
  (by ふにふにぷー 2007-01-26 16:00)

うーむ、正論です。しかし正直、聞きにくい。
あまりコトが大げさになると、どうなるか想像がつかきませんからね。例えば名誉毀損で
訴えられるかもしれない。あるいは放医研さんからうちの研究所にクレームが来たりして。

…とはいえ、私も書いていることには自信と責任を持ってます。
またここは趣味のブログ。業務とは切り離して考えるべきでしょう。
というわけで、おもいきってこんなメールを放医研さん宛に打ってみました。

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東海に挑む−無事終了!(15) [ シリーズ実況 Old..]

先日の続きです。


捕まえた装置を釣上げます。


無事、船上へ回収された装置。清水で塩を洗い流します。

黄色いのが直径17インチ(直径43cm)のガラス球。
その周りにこれでもかというほど装置がついています。
(マウスカーソルを写真に合わせてみてください)
上から時計回りに順番に説明しましょう。

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東海に挑む−エピローグ(14) [ シリーズ実況 Old..]

しばらくご無沙汰しておりましたが、この連休、実は調査船に乗っておりました。
1月に調査船から実況いたしました「東海に挑む」シリーズで海底に投入した6台の装置の
回収に行ってきたのです。今回はあまりに短かったので、乗船レポートを書く暇がありま
せんでした。ざんねん。

※投入の様子はこちら(東海に挑む−海底装置投入(8)

装置を回収するときは、まず超音波信号を船から装置に送ってやります。
そうすると、装置はおもりを切り離して浮いてくるのです。
※詳細はこちら
 マリアナ釣り紀行? ~今回のえもの~ (4) ←アニメーション(ちょっと装置が違うけど)
 マリアナ釣り紀行? ~回収の様子~ (5) ←装置が浮いた後の回収(イラスト)


まもなく浮上。海面へ浮いてくる装置へ向けてブリッジで操船される方々。
私はただ待つのみ、でした。

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音のある生活 [ 研究実況 Old..]

近頃音楽を聴かない。あまりにも聴かない。
なので(なのに?)、iPod shuffleを買ってみた。

  新色のブルーですよ

小さい。このページの右側にある「Blog Moon」とちょうど同じサイズ。
ほんと、文具屋で売ってるクリップそのものだ。
これで240曲、12時間連続再生だそうな。時代はここまで進化したか。

  イヤフォンをつけてみた。

おお、いい音だ。

正直いって、「iPodを買っても何を聴くのだろう」だったのが
「iPodで何聴こうかなぁ?」という変貌振りだ。なぜか?

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めんどくさいタグの簡単な打ち方 [▼ブログ管理]

ソネブロのブログ教室で「ブログのための簡単タグ」が紹介されていますね。
ただこのタグ、覚えるのはめんどくさいし、だいいち打ち込むのがめんどくさい。

そこで私が愛用している”簡単にタグを打つ方法”をお教えしましょう。
「単語登録」を利用するのです。コツは「セミコロン」です。

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例:リンク先を新しいウインドウで開くタグ
<a href="リンク先のURL" target="_blank">リンク先○○×× </a>
(タグの詳細はブログ教室をみてね)

その1:まず単語登録をします。
Windowsパソコンの場合はIMEバーの「えんぴつ&ノート」アイコンをクリック。

 みあたらないときは工具箱アイコンをクリックして、「単語/用例の登録」をクリック。
      ↓

 上のように単語登録します。
 コツはセミコロン「;」で始まる読みにすること。

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電磁気で地震予知 ~はじめに(1) [ 電磁気で地震予知]

「自然災害から身を守ること」
我々日本人にとっては、自然災害を予測したり(できることなら)防ぐことは、
厳しい自然環境の日本で生きるためには必要です。
なかでも地震については、予知も、防ぐことも、いまだにほとんどできてません。
だからでしょうか?地震予知と結びつきそうな現象は、とかく人気があり注目されます。

特にしばしば話題となるのが「電気や磁気を使った地震予知」です。
・地震の前に地磁気が変化した
・地震の前に地下を流れる電流が変化した
などなど。これらは実際に阪神大震災であったことです。
さらに、こんな報告も。

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野党の役割 [ 研究実況 Old..]

こちらのブログで政治の話を長々書く気はないのですが、あんまりなので一言だけ。

「いまの野党はなにをやっているのでしょうか?」

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