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戻りました [ 研究実況 Old..]

海から戻りました。
乗船中の記事にたくさんのコメント & Nice、ありがとうございました!
ぼちぼちとお返事させていただきますのでしばらくお待ち下さい。

乗船レポート記事は、アップできなかった写真をちょっと追加したり、
レイアウトを修正したりしますので、忘れた頃にまたご覧いただければ幸いです。
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下船してから、回収できたデータに新たな発見がありました。
とりいそぎ手計算で解析。久々に数式の微分・積分をしましたが…
アタマがショート。「脳体力」の減退を痛感。
きたえなきゃ…    やっぱ、DS?

あと日本(横須賀)、暑いですね。
北西太平洋は霧&曇だったので、涼しいというか寒かったです。
暑さにめげず、仕事すべー!

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おまけ:横須賀港から見た猿島。昔、ショッカーのアジトがあったらしい。

あとアーティストのPV撮影場所だったりもする。

東京湾唯一の自然島でもあり、バーベキューのメッカでもあります。詳しくは…
●ブログ「DIAL NET@YOKOHAMA」さん
 http://blogs.yahoo.co.jp/freedial0120ok/50321349.html


太平洋の底で -ただいま(9) [ シリーズ実況 Old..]

無事、東京湾まで帰ってきた。
太平洋ど真ん中では船とすれ違うことはなかったが、湾内はじつに船が多い。

曇り空の中、でっかいサルベージ船が出迎えてくれる。
手前をヨットが走っていく。
「あ、かっこいいなあ…」と、船の上から船を見て思う。

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太平洋の底で -帰路(8) [ シリーズ実況 Old..]

2年ぶりにあがってきた「電磁気観測所」は、いろいろと壊れているところがあって、
下船後、メーカーさんへ「入院」させねばならないが、それでもデータを取っていて
くれた。よかった。長い間、海底でがんばってくれた観測所よ、お疲れ様。
また2年前に一生懸命整備した研究者たちよ、お疲れ、ありがとう。
…っていうか自分自身だったりする。
2年たったけど、自分自身、あんまし変わってない。進歩もない。
いいのやら、わるいのやら。

さて日本に向かい始めてすでに道半ば。

低気圧が近づいてきて、海は荒れ模様になりつつある。甲板長が荒天準備をしている。
出港以来、船酔いしらずの研究者も、一人、また一人と、倒れていく
(船酔いでちょっと寝てるだけなので心配はない)
私も気持ち悪い。が、これは前の晩の打ち上げの酒が残っているだけである。

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太平洋の底で -ご対面(7) [ シリーズ実況 Old..]

さて、苦労して設置した装置「電磁気観測所」であるが、回収せねばならない。
いや、今回設置した電磁気観測所ではない。2年前に、設置していた観測所である。

つまり観測所を取り替えたわけだ。
・2年前に1台設置した
・今回、もう1台投入して、無人探査機「かいこう」で2年前の装置の近くへ移設
・1日ほど2台で並行観測
・2年前に設置した方を回収
こうすれば、2台の電磁気観測所の測定値にどれくらいズレがあるかわかるので、
観測所を入れ替えても、測定データにとぎれ目はない、というわけだ。

回収は自己浮上方式。
超音波で電磁気観測所に指令を送ると、重りを切り離して浮いてくる。
おっと、間違うなよ、2年前の方だぞ。今回おいた方に切り離し指令を送るなよ。
(こんな遠くまで何しにきたかわからなくなる)

浮上中のブリッジでは、電磁気観測所が水面に近づくにつれて緊張が満ちてくる。
電磁気観測所までの距離は超音波でわかるが、方位はわからない。

どこに船を持って行くか、船長が二等航海士に指示する。
水深5600mからの旅路。毎分30mずつ浮いてくるので、3時間以上かかる。
だが、結局浮いてきた場所は、船長の予想通りであった。
さすが!である。

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太平洋の底で -これも観測所(6) [ シリーズ実況 Old..]

先日の「ジャングルジム」とは随分と形がことなるが、これも観測所。

海底で2年間、電磁気観測を行う装置=無人の「電磁気観測所」だ。
中には2種類の磁力計、電位差計、傾斜計、温度計、ジャイロ、電池、記録器などを
満載している。しかも重りがついている間は水に沈むが、重りを切り離せば自分で浮上
できる「自己浮上式」でもある。
「ジャングルジム」に比べれば小さいが、人の背丈を超える自己浮上式観測所であり、
かなり巨大な部類に入る。

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太平洋の底で -カップヌードル(5) [ シリーズ実況 Old..]

ちょっと一息。

ROV「かいこう」が潜る前に、カップヌードルの空き容器を付けさせてもらった。
これ、深海の水圧でちっちゃくなるのだ。

右がオリジナル。左が5600mの深海に行って帰ってきたもの。
縮んでいるのがおわかりだろうか?

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太平洋の底で -海底観測所(4) [ シリーズ実況 Old..]

ROV「かいこう」のコクピット。モニターと計器類でいっぱいで目が回りそうだが、
パイロット達はこのすべての情報を目や耳で把握し、処理している。すごい。

そういえば、パイロットに潜水船を動かすのはどんな感じか尋ねたことがある。
「ヘリコプターを操縦する感覚に近い」そうである。
別のパイロットは、潜水服を「着る」感覚で操縦するらしい。
どんな分野も、やりかたはヒトそれぞれである。

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太平洋の底で -鳥たち(3) [ シリーズ実況 Old..]

調査の途中、船が足を止めていると、たくさんの鳥が集まってくる。


いわゆるアホウドリであろうか? こちらをじっと見ている。
あるいは船のすぐ近くを泳いでいる。足を漕ぎ漕ぎ、結構な速さである。

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太平洋の底で -潜航開始(2) [ シリーズ実況 Old..]

いよいよ、潜航開始。
小さな家くらいの大きさの無人探査機「かいこう7000 II」が潜り始める姿は圧巻だ。

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太平洋の底で -かいこう(1) [ シリーズ実況 Old..]

「かいこう 着水スタンバイ」
曇り空のなか、調査船船上にアナウンスが響き渡る。


ここは日本とハワイの中間点、北西太平洋まっただなか。

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遠くへ来たもんだ [ 研究実況 Old..]

東京をでて3時間。新花巻まで来ました。しかしゴールはまだ遠い。


いまからまだ2時間、この1両の汽車に揺られて釜石まで。
日本、デカイわ。

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法律のなかのひと [ 研究実況 Old..]

今日はお休み。こんなところに行ってみました。

バリバリ理系な私には似合わない場所、法務省です。
普段は中に入れない省庁に入ってみました。
今日は法務省の「赤れんがまつり」 (http://www.moj.go.jp/
いわゆる一般公開です。最近話題になっている裁判員制度のPRもあるのでしょう、
一般公開はわりと最近、はじめられたようです。


入り口。関係者が入場者をお待ちかね。緊張してしまいます。

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