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花びら [ 京都で暮らす]

地震の話が続いたので、すこし話題を変えて。

いつの間にか、もう4月も下旬。毎年 サクラの季節には、花の写真をアップしていましたが
ことしはバタバタしていて、できていませんでした。昨年4月から今年の3月末までは、大学の
(正確には大学院の)御役目があたっておりまして、年度末には引き継ぎやらなんやらで、
ブログを更新する時間的余裕がありませんでした。

お花見にもちゃんとは行けず。
ただ、いつだったか、日曜日に郵便局に行った際。
とてもよい天気でしたので、ちょこっとだけ公園でお花見をしました。
場所はこちら。


いまは中京もえぎ幼稚園ですが、元は竹間小学校でした。
(統廃合により廃止)
●竹間小学校・竹間幼稚園の碑
 https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na121.html

DSC_0145.JPG

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熊本地震で分かってきたこと(2) [ 電磁気で地震予知]

前回の続きです。余震活動はすこし落ち着いてきたようにも思えます。
今後どうなりそうでしょうか? まずは最新の余震の増え方を見てみます。

 「平成28年(2016年)熊本地震」について(第24報)(気象庁)を改変
 http://www.jma.go.jp/jma/press/1604/21b/kaisetsu201604211530.pdf

余震発生数(マグニチュード(M)4以上)はついに200回に達しました。
4/16のM7.3の地震以降の余震数だけをみてみると…
(上図にマウスをあててみてください。マウスオーバーで表示されます。)

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救援物資が届かない2つの理由 [ 電磁気で地震予知]

熊本県の避難所に救援物資が届かない事態になっているらしい。
●熊本市中央区の避難所状況(熊本地震)(西日本新聞:4/17 23:07)
 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/shelter_kumamoto/article/239073
●「水や食料が足りない」 なぜ?届かない支援物資
 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2753239.html

南阿蘇村など、道路が寸断されている地域もあるので、理解できるが、熊本市内でも
物資不足だそうだ。熊本県内に物資が届かない状況なのか?あるいは熊本市内の
至る所の道路が寸断されているのだろうか?

私なりの結論を先に書こう(ただ、現地の状況は違っているかもしれない)
・熊本市は早急に、避難所の半分を閉鎖し、集約すべきだ。
 もしくは拠点となる避難所を決めて、そこへ集中的に物資を輸送すべき。
・自動車で移動できる人は、鹿児島県や佐賀県など隣県へ一時的に避難すべき。
 隣県も受け入れ体制を整える必要がある。

まずは1週間程度の話で、自治体レベルですぐ実施できる。頑張ってください。

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まず国や近隣の自治体から救援物資は集まりつつあるようだ。
●おにぎりに1時間並んだ 救援物資、避難所に届かず
 http://www.asahi.com/articles/ASJ4K6DX3J4KTIPE02P.html
 busshi.jpg
 下図も上記ニュースより(4/18 05:01)

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熊本地震で分かってきたこと(1) [ 電磁気で地震予知]

一昨日の「分からないことだらけの熊本地震」という記事に、つぎのような反響を頂きました。
(神奈川県にお住まいのFさんより:一部、編集させていただいております)

”ブログ拝見しました。タイトルに「分からないことだらけ」とありますが
一般市民からすると、、、なぜ分からないのでしょう、どうすれば分かるのでしょう?
分からないことがわかるようになると、どんないいことがあるのでしょうか?”


前回の記事タイトルが当ブログ読者の不安を煽ってしまったようでしたらすみません。
なぜそのようなタイトルを付けたかは、後日の記事で解説しますが、
今日は昨日の代わりに(?)、分かってきたことを書いてみましょう。
私なりの解釈ですので、違ったらごめんなさい。

◆熊本の活断層2つが動いた
今回はどうやら2つの活断層が、1日あけてずれ動いたようです。
最初の地震(4/14のM6.5地震)と、最大の地震(4/16のM7.3地震)の発震機構
を調べてみました。一昨日の記事にご質問いただいた際に調べました(立花さん、
ありがとうございます)。発震機構とは、地震発生時の断層の動きを地震の波の
データから解析したもので、ビーチボールを上から見たような図で表現されます。
(本当は下半球投影です)
fault1.jpg
 簡単に解説すれば上のようです。詳細は下記を御覧ください。
●発震機構解とは何か(気象庁)
 http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/mech/kaisetu/mechkaisetu.html
●発震機構解と断層面(気象庁)
 http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/mech/kaisetu/mechkaisetu2.html
●発震機構解決定 (防災科学技術研究所)
 http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/sec3.2.html

4/14のM6.5地震と、4/16のM7.3地震の発震機構(メカニズム解)は下記で公開中です。
●防災科研F-net:地震のメカニズム情報 月別リスト
 http://www.fnet.bosai.go.jp/fnet/event/joho.php?LANG=ja
これを地図上に描いてみました。
fault2.jpg

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分からないことだらけの熊本地震 [ 電磁気で地震予知]

4/14~4/16にかけて(いま現在も)、熊本・大分地方を中心として地震が頻発しています。
いわゆる「内陸地震」ですが、専門家にとっても分からないことが多い状況です。
とりあえず「分かったこと」「分からないこと」をざっと列挙します。
いまも地震が続いていますので、まとまりのない文章ですがご容赦を。

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◆地震の名前は「平成28年熊本地震」
昨日の段階で、この地震には名前がつきました。
●熊本、最高震度7の地震 気象庁が「平成28年熊本地震」と命名(4/15時点)
 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1604/15/news094.html
地震への「命名」は、2011年に発生した東北地方太平洋沖地震以来だそうですが、
地震に名前が付いた「あと」で本震が起きるという、かつてないような状況です。
なお今回の災害にも別途なんらかの名前がつくと思われます。
(また内閣府が激甚災害に指定すると、国からの金銭的な援助などが得られます)

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◆地震は活断層で発生
kuma.JPG
 (上図は産経新聞より)
 熊本震度7 活断層による直下型か 益城町付近は活断層の“交差点”
 http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/160415/evt16041500040001-n1.html

この地域には元々、30年での地震発生確率が高めの「日奈久断層」がありました。
断層の調査はすでにいろいろとなされており、例えば地下断面図やラドン濃度の
測定結果等が報告されています(下記)。

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高速移動 お花見 [▼研究実況 Now!]

今日は東京日帰り出張。
新幹線の車窓をパチリ。

DSC_0166.JPG
(滋賀県草津付近を通過中の1枚)
日本の風景。これから田植えだよね。

海外の方々も、この高速鉄道で日本の様々な風景を見てるのだろうね。
どうですか? 京都や東京だけじゃなく、地方もよいでしょ?

東海道新幹線が走っているのは、太平洋ベルト地帯(って今も言うのかな?)だから、
新たに開業した北海道新幹線とか、開業から1年経った北陸新幹線、あるいは
上越・東北・山陽・九州新幹線などにも外国人にドンドン乗ってもらって、
田舎の光景を見てもらい、途中下車してほしいものです(地方活性化!)。

そして今日は西日本~関東地方にかけて、絶好のお花見日和らしい。
私は高速移動の車窓から、仕事の合間にチラチラとお花見です。

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