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怪しい地震予知はなぜ野放しなのか? [ 電磁気で地震予知]

こんな記事が載っていました。
●06 2018年の「日本の災害」は? 「地震のプロ」&「天気のプロ」対決
 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/NBD/15/special/120400852/

sagi.JPG
   ※画像と下記"":上記サイトから引用
”測量の専門家で東大名誉教授の村井氏は、同業者から嫌われていると自称する
孤高の地震予測学者。地震の前兆である“宏観現象”を得意の測量技術で補足し、
メルマガ「MEGA地震予測」で配信している。「全ての地震は予測できる」と
断言する村井氏が2018年に警鐘を鳴らす”

この方、全ての地震どころか、1回も科学的な地震予知に成功していません。
そのカラクリは簡単で、最初は「予知が当たらなかった」と言っていたのに、
なぜか、その後に「当たった」ことになるのです。詳細は下記を参照ください。
・科学からは程遠い「地震予知」(地震科学探査機構)
 http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2016-05-09
・続:科学からは程遠い「地震予知」(地震科学探査機構)
 http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2016-05-23-1

熊本地震の場合の予知情報を地図にするとこんな感じだそうです。
(Yokohama_Geoさんのツィートをリツィート:画像も同)
※画像がリンク切れの場合は→こちら
日経ビジネスともあろうメディアが、怪しい地震予知ビジネスに手を貸すなんて!
とおもったら、過去にも載ってたそうです、、、(Yokohama_Geoさんより)。
この地震予測ビジネスの年商、拙ブログ記事でも書きましたが、年間数百万円を
かるく超えるようです。これって、、、S・A・G・I ??

世の中からももちろん「あれ?」って声が聞こえてきています。
(zxd01342さんのツィートをリツィート)。
ところがですねぇ、zxd01342さんにもツィッターでお返事いたしましたが、
勘違いしている方が、日本には大勢おられるようです。事実はこうです。

「日本地震学会は、地震予知を目的とした学会ではありません」

たとえば、同学会のホームページをみてみましょう(""は引用)。
●定款(日本地震学会)
 http://www.zisin.jp/org/organization_publicationss.html
 "公益社団法人日本地震学会は、地震学に関する学理及びその応用についての研究
 発表、知識の交換、及び内外の関連学会との連携を行うことにより、地震学の進歩
 ・普及を図り、もってわが国の学術の発展に寄与することを目的としています”
●目的と事業(日本地震学会)
 http://www.zisin.jp/org/about_mokuteki.html
 "この法人は、地震学に関する学理及びその応用についての研究発表、知識の交換、
 及び内外の関連学会との連携を行うことにより、地震学の進歩・普及を図り、
 もってわが国の学術の発展に寄与することを目的とする"
他の項目を見ていただいても、「予知」という単語は見当たりません。
地震学の中には地震予知も含まれてはいますし、地震予知検討委員会も学会内に
設けられています。そして地震学会会長は(多くの場合)、国の地震予知関係の
委員会(地震予知連絡会)の長になることが多いです。しかし、世間一般の人が
考えるほど地震学会=地震予知を推し進める会ではないのです。

いや地震学会はむしろ、怪しい地震予知に対して肝要です。多くの学会員が発表を
行う学術講演会(秋季大会)でも、王道とは全く異なる独自の地震予知法が多数
発表されています。発表が学会から許可されているのです。
となると、ある研究者が「孤高の地震学者」となる理由は明白です。
このような門戸の広い学会にも関わらず自身の研究成果を発表できないか、
発表したのだけれども他の地震学会員と科学的な議論ができなかったか。
そのどちらかでしょう。議論が相容れないからと言って、孤高となる必要など
ありません。むしろ粘り強い議論の継続が新たな学問創成には必要でしょう。

こちらはその孤高の方のツィッター(リツィート)。
一番危ないのはデマ・サギのたぐいかと思われます。
そして反論を「心配しない」よりも、予測した地震が起きることを心配してほしい。
あるいはこれも「心配していません」なのかしら?
ついでに言わせて頂ければ「宏観現象を用いた地震予知」とは、一般に科学的な
メカニズムの議論や科学的な測定はさておき、地震の前に起きる様々な現象の有無
だけに注目して、とにもかくにも地震予知に結びつけようとする予知法です。
科学者は(そこから新たな科学の芽がでることを期待しつつも)宏観現象のみに
傾倒した地震予知は科学ですらないと考えていて、実際に予知もあたりません。
拙ブログなどをご参考下さい。
●電磁気で地震予知 ~宏観異常では地震予知はできない(14)
 http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2009-09-08

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さて、このような怪しげな地震予知を野放しにしてよいのか?
地震学会に頼れないのなら、どこに頼ればよいのか?
とりあえず地震予知連絡会に通報してみるのはよいかもしれませんが、
ダメでしょうね。地震予知が科学的に確立されたものでなければ、
「非科学だ」といって排除することは難しいでしょう。
・・・うーん、消費者庁に通報、かなぁ?

こんなことでは日本の地震防災はダメになると思い、いま、地震の本を執筆中です。
まずはマイルドな方から。その後、よりスパイシーな本。2冊が出るのはまだまだ
先の話ですが、お楽しみに。(^^)

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MANTA

追記1:
多くの「怪しい地震予知学者」は最初は自身の独自法に傾倒します。
しかし、なかなか予知がうまくいかないので、、、
i) 観測地点数を増やす
ii) 予知方法を改良し複雑化させていく
iii) 独自法以外の諸現象にも手を出し、当たった・当たらない論を加速
という傾向がみられます(私調べ)。
この方も元々は地面の地殻変動に注目されていたはずなのに、冒頭の
日経ビジネスでは「長波長の電波」とか「超低周波の音」とか
おっしゃってますねぇ、、、

追記2:
意外なことに、地震学会の定款や目的・事業には「防災」の文字も
ほぼみられない(1箇所のみ)。それで「公益」社団法人といえるのか?
by MANTA (2017-12-27 17:15) 

MANTA

こちらに関連するコメントを頂戴しました。
→ http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2017-12-24
by MANTA (2017-12-30 15:45) 

嶋田正廣

日本国特許第5161387号・近距離直下型地震予知システム、地下限定の低周波音・地鳴りを計測して、首都直下地震発生前に電車を停車できる程の精度で地震予知が可能です、昔の首都圏で発生した安政江戸地震や大正関東地震の前に、井戸掘り職人が地下・井戸の中で地鳴りを聞き、土砂崩れでの死の恐怖を感じて仕事を切り止め(地震予知に成功)難を逃れています。同じ事が現在では(株)リオンの低周波音計測システムで音圧・デシベルを計測して、地震予知と事前避難が出来ます、巨大地震発生前に山手線の電車も停車できます、突然の音圧デシベル異常計測で地震の規模・発生場所・地震発生タイミングが予知できます。
by 嶋田正廣 (2018-02-20 16:21) 

嶋田正廣

村井教授の計測機にリオンの低周波音レベル計システムを併設すると、地震発生タイミングと音の計測機への到達時間差で地図画面上に断層が地震発生前に浮かび上がります、鉛筆(個体)や地下断層岩盤の・巨大圧力を受けて変形した時に出る音のデシベルは大まかに定まっているので、音圧デシベル波線グラフのピークもおおよそ推測でき、データが貯まる程に正確性を増し、地震発生タイミングの予知が可能です、他の方法では地震発生時刻の予知は不可能です、首都圏に自然音や人工音をノイズとして排除した穴の中で、低周波音レベル計システムを設置観測を続ければ地震予知に成功し、多くの人命救助や減災で経済損失も救われ、人類史上初めての偉業が達成されます、安倍総理の決断に掛かっています、技術的に首都直下地震の予知は確立されています、問題はお金です。
by 嶋田正廣 (2018-02-20 16:49) 

MANTA

嶋田正廣さん、いまの日本の地震観測(例えば首都圏)はどうやって
実施されているか、ご存知でしょうか? 防災科研のHi-netでは、
深井戸を掘って、その底に高感度の地震計や地殻変動センサーを
埋め込んで、リアルタイム観測しています。
しかし、それによって(簡単に)地震予知ができたという話は聞きま
せん。つまりはそういうことです。
問題はお金ではありません。ご興味がお有りでしたらHi-netのデータは
公開されていますから、解析をして地震学会で発表をされればよいか
と思います。

特許ですが、幾ばくかのアイデアと根拠、申請料と維持費さえ払えば
誰にでも取得可能です。特許取得と科学的な実証は無関係であり、
まして特許が実効的かどうかは全く別の話です。
by MANTA (2018-02-20 17:47) 

嶋田正廣

御指導有り難うございます、アメリカのサンアンドレス断層でも3キロメータの穴を掘り高性能マイクでの音の収録を実行して地震発生を素早くキャッチして減災につなげる努力をしていますが、阪神淡路大震災の直前に、海底(個体)に生息する魚が水中(液体)に浮上し、水中に生息するカニやタコが陸に上がって(気体)きたことを知り、巨大地震発生前に出る電磁波・ラドン・オゾン・地磁気の異常・微弱電流発生などの要因の中で、低周波振動音の影響だと断定しました、他の科学と同様に巨大地震発生をあらゆる方向や要因で分析しデータを収集分析すべきだと思います、国会議員に陳情に伺った時に政府や地震学者も取り組んでいるとの話でした、1週間程度の時間差での予知の可能性も出てきたとの話も聞きましたので、リオンの低周波音レベル計システムでのデシベル波線グラフでの地震予知が数年以内で実現可能だと思います、真異は時間が証明すると感じています、都民への情報拡散宜しくお願いいたします、他の地震予知方法での地震発生時刻の予知は現在・不可能だと考えています。
by 嶋田正廣 (2018-04-14 11:05) 

MANTA

>マイクでの音の収録を実行して地震発生を素早くキャッチして減災に
>つなげる努力をしていますが、
SAFODのことでしょうか?これはすばらしい実験だと思います。
日本でも同様の実験をもっと進めるべきだと思います。

一方、阪神淡路大震災の直前には生物などの異常が報告されていますが
科学的な検証に耐えたものはありません。それから20年以上経過し、
一般市民の多くがスマホなどの記録ツールを手にした現在ならば、
生物の異常行動などはより正確に記録できるはずです。ところが、
2016年熊本地震でも明瞭な生物異常行動などは記録されていません。
科学的に記録できていないものをベースに陳情に行ったところで、
誰も話を聞いてはくれません。

また電磁波、低周波雑音、ラドンなどと聞くと、いかにも測定が難しく、
観測がなされていないように感じるかもしれませんが、いずれも日本の
アチラコチラで観測が行われています。その一部は国の地震予知計画に
より実施されたものです。国も当初は、多面的に測れば「ナマズのしっぽ」
くらい簡単に捕まえられると思っていたのです。しかし現実はそう簡単
ではなかったのです。
むろん税金の無駄に終わったわけではありません。たとえば地面の
低周波雑音は、後に「スロースリップ」の大発見につながっています。

>1週間程度の時間差での予知の可能性も出てきたとの話も聞きました
はっきりいいましょう。ガセです。
なぜそういい切れるかをココに書くと長くなりますので、
最近出しました拙著をお読み頂けると助かります(宣伝!)。
http://obem.jpn.org/poplar/
by MANTA (2018-04-15 13:44) 

MANTA

本文中で紹介した本のうち、1冊が出ました。
「日本列島大変動: 巨大地震、噴火がなぜ相次ぐのか」 (ポプラ新書)https://www.amazon.co.jp/dp/4591156702/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_e3T5AbZEM4Y
by MANTA (2018-04-30 18:12) 

嶋田正廣

先生のお話に同意いたしますが、思考外の事案に違和感を持ちます、政府系により設置されている地震計測システム・MeSO-netなどに音の計測装置(リオンの低周波音レベル計など)が無いのが問題だと感じています、デシベルとヘルツ・時刻の波線グラフの表示が非常に重要で、材料工学のアコースティックエミッションでの歪が発生した時点での音と破壊される時の音を波線グラフ上に表示すれば地震発生タイミングの予知が実現出来ると考えます、残り時間どれぐらいで地震が起きるか予知できます、デシベルの増減を記録出来ればデータが蓄積されるにつれて地震予知は正確性を増します、打音検査も重要で地震予知においても活用可能です。
by 嶋田正廣 (2018-07-12 09:02) 

MANTA

嶋田正廣さん、コメントありがとうございます。
・地震計の測定可能周波数は数10Hz~数mHzです。
http://www.hinet.bosai.go.jp/summary/?LANG=ja#summary3
http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/sec9.4.html
 これらのデータは(可聴帯域よりは低いですが)音と似たデータで
 す。日本各地で取得されていて公開もされていますから、ぜひご覧
 になることをお薦めします。
・より高周波については地震計では計測されていません。しかし、
 震源域からの高周波の揺れは地表付近に届く前に減衰してしまい
 ますので、検出そのものが難しいでしょう。
・地震予知における「打音検査」も行われています(反射法地震探査)。
・材料工学分野でも、破壊の予測は相当に難しいかと思います。
 よい研究事例をご存知でしたらご紹介頂けますと幸いです。
by MANTA (2018-07-13 07:04) 

MANTA

見落としておりましたが、、、
>村井教授の計測機にリオンの低周波音レベル計システムを併設する
>と、地震発生タイミングと音の計測機への到達時間差で地図画面上に
>断層が地震発生前に浮かび上がります

それでしたらどうぞ、このブログではなく、
村井氏にご相談ください > 嶋田正廣さん
by MANTA (2018-07-13 07:12) 

嶋田正廣

御教授有り難うございます、一応村井教授系のブログにも書き込みました、特許権がらみの問題か?と感じていますが、先生に質問がございます、鉛筆は何本折っても破断音デシベルはおおよそ一定で、材木も太さで音圧は少し大きく成るが・おおよそ一定で、岩盤が歪を受けて出す音圧も受圧断層の大きさで比例するが、おおよそ一定に成る為に、計測データが増える程に、初期音圧異常からデシベル波線グラフのピークまでの予測、後どの程度の時間で地震発生タイミングに至るか判断でき、地震予知に於いて一番重要で他のシステムでは無理の有る、地震発生時刻の予知が可能に成ると考えています、間違い点や無理だと感じる理由が有ればご指導お願い致します、勉強します。
by 嶋田正廣 (2018-07-17 08:53) 

MANTA

>地震発生時刻の予知が可能に成ると考えています
嶋田正廣さん、おなじかどうかわかりませんが、
すでにそういう研究成果はあるようです。
地震の規模ではなく、発生時期のみの予測です。
→ http://obem.jpn.org/poplar/index03.html#chap5
・(米国)2017年9月、人工知能を用いた地震の事前予測に関する
 研究に注目が集まった。
・(日本)統計学に基づいた、大地震に先立つ地震(前震)を
 見分ける方法

詳細は拙著をお読みください。
→ http://obem.jpn.org/poplar/index.html

by MANTA (2018-07-18 20:33) 

嶋田正廣

プロの科学者としてMANTAさんを尊敬いたします、現在英訳した文章を外国人記者クラブに発信中です、日本文を送ります、内容についての批判・批評お願いいたします。
by 嶋田正廣 (2018-10-20 15:46) 

MANTA

お送り頂くのは結構ですが、お返事できかねます。
あしからず、ご了承ください。
by MANTA (2018-10-21 10:42) 

嶋田正廣

① 東京都心・東京湾北部での巨大地震発生サイクル。
   1923年計測開始、2033年タイムリミット巨大地震発生?

A 1703年12月31日 元禄関東地震(M8.1~M8.3)相模トラフ巨大地震発生。
B 1812年12月7日 文化・神奈川地震(M6.4)東京湾での地震発生、少し小型。
C 1923年9月1日 大正関東地震(M7.9)相模トラフ巨大地震発生。
  〔東京湾北部で110年ごとに地震発生のメカニズム有り。〕
D 1855年11月11日 安政江戸地震(M7.0~M7.1)東京湾北部・都心で巨大地震発生。
〔B地震の43年後、C地震の68年前にD地震が発生しており、過去300年以内の記録で都心・東京湾北部では110年以内に確実に大地震が発生し、1923年の110年後は2033年前後には巨大地震が発生すると断定できます。地震発生のパワー的にもBとDをプラスするとAやCクラスの規模マグニチュードMに相当すると考えます。〕
Aの元禄関東地震前の110年間にはさらに多くの巨大地震が発生しています。

② 海溝型地震の発生記録、海側プレートでの巨大地震発生が隣のプレートで巨大地震誘発。
   2011年計測開始、2021年タイムリミット巨大地震発生?

869年 貞観地震(M8.5前後)   878年 相模武蔵地震(M7.4)
887年 仁和地震(M8.0~M8.5)   9年毎に海溝型地震発生、
トータル18年で巨大海溝型地震3連続発生。

1605 年慶長地震(M8.0)     1611年 慶長三陸地震(M8.1~M8.5)
1615年 慶長江戸地震(M6.5前後)直下型地震
トータル10年程度で巨大地震3連続発生。

1854年12月23日 安政東海地震(M8.4) 南海トラフ巨大地震発生。
1854年12月24日 安政南海地震(M8.4) 南海トラフ巨大地震発生。
1855年11月11日 安政江戸地震(M7.1) 東京湾北部で起きた巨大地震。
1856年8月23日 安政八戸沖地震(M7.5~M8.0) 日本海溝近隣で起きた巨大地震。
2年以内に日本の南部から北部にかけて連鎖発生した海溝型地震。

1923年 大正関東地震(M7.9)   1930年 北伊豆地震(M7.3)
1933年 昭和三陸地震(M8.1)   1944年昭和東南海地震(M7.9)
1946年 昭和南海地震(M8.0)トータル23年以内で巨大海溝型地震5連続発生、次の首都直下地震への配慮から首都圏の直下型地震も含んでいます。

③ 海洋プレート内の火山噴火発生から10年程度経過後に滑り込み帯で巨大地震発生。
   2015年計測開始、2025年タイムリミット巨大地震発生?

1923年9月1日 大正関東地震(M7.9) 相模トラフ巨大地震。
   1912年―14年  伊豆大島噴火  1902年 伊豆鳥島噴火
   1919年―1922年  伊豆大島噴火

1944年12月7日 昭和東南海地震(M7.9) 南海トラフ巨大地震
1946年12月21日 昭和南海地震(M8.0) 南海トラフ巨大地震
   1934年―35年  薩摩硫黄島の横で噴火、新島(昭和硫黄島)誕生

1994年12月28日 三陸はるか沖地震(M7.6)
1986年・87年・88年 伊豆大島噴火
〔1か月間の全島民島外避難~日本海溝沿いで8年後M7.6の地震誘発〕

2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(M9.0) 日本海溝巨大地震
   2000年7月8日 三宅島噴火、2002年三宅島噴火。
   2004年・05年・06年、2008年・09年・2010年 三宅島噴火
   2000年9月2日 全島民に島外避難指示が出された。
   〔4年5か月間の全島民島外避難~10年半後に日本海溝沿いでM9.0の
地震誘発〕

2013年11月 小笠原諸島西之島の横で火山噴火、新島・西之島誕生
   2015年まで噴火、新島が旧西之島を飲み込み巨大化する。

以上の情報やデータで富士火山帯の熱移動上流域・関東南部や首都圏で、西之島噴火時の地下熱源が箱根大涌谷まで届いた2015年から10年程度後で巨大地震が発生すると予測致します、なおこの情報による法的責任は全て嶋田正廣個人に在ります。
嶋田正廣の私見として ① ② ③を根拠として、江戸時代の巨大地震発生間隔を考慮すると2025年前後から2033年程度の間に首都圏・東京湾北部で複数の巨大地震が発生すると考えます、皆様も巨大地震発生年表でご確認ください、後世に於いて時間と真実で証明されると考えております。

【貴方に出来る首都直下地震の予知。】地下断層から巨大地震発生前に放出される25ヘルツ以下の低周波音計測による、地表面での動物の宏観異常現象による地震予知。

前の大正関東大震災と阪神淡路大震災で報告された宏観異常現象発生を目撃した時に、金魚鉢に小魚やナマズなどを入れ、屋外の地表面に直に置いた時に屋内や運ぶ途中より暴れる・異常行動を起こした時、大地震の前兆現象・地表面から低周波音(前兆音)が放出されていると判定する地震予知システムです。

〔動物の宏観異常現象〕地表面・海底が最大の低周波音放出源。
タコや大量のカニが陸上・砂浜などに上がって来る。低周波音の弱い所への避難行動。
海底に生息する魚が水中や海面に浮上する、海底から低周波音の弱い所への避難行動。
家庭内の水槽で飼育している小魚やドジョウ、ナマズや鮃などが異常行動を起こす。
(低周波音を感じて飲み込まれる本能的死の恐怖からの生存行動)
海の生け簀などで飼育している魚が1箇所やワンサイドに集中する異常行動を起こす。
海中で小魚などが湾の奥や川の汽水域などに集まり魚群となる、海底震源域から放出される低周波音から反対方向への逃避行動。
イルカやクジラなどが砂浜に集団で打ち上がる、震源域から放出される低周波音からの逃避行動、音波系は潜水艦の強力なソナーからも放出され海獣に被害を与えている、海水中では電波系(電磁波)は減衰が大きい為影響を与えるのは不可能である。
池や川で小魚などが大量に目撃される、水底からの低周波音から逃れる為の逃避行動。

蟻やミミズが大量に地表面に出て来る、地下(個体)から低周波音の影響が少ない地上(気体)への避難行動。
ネズミや蛙ミミズなどが集団で同じ方向へ移動する、音源の反対方向への逃避行動。

低音のゴーやドーンと大砲の音が聞こえる地鳴り音、通常25ヘルツ以下の動物には聞こえても人間には聞こえない不可聴低周波音が出ており、それらを(株)リオンの低周波音レベル計で計測記録して各計測機への音の到達時間差で事前に地震発生断層をパソコン地図画面に表示できるが、前兆放出音の周波数が高く成り人間にも聞こえると地鳴りと呼ばれる。過去の歴史でも巨大地震発生前に地鳴りが聞こえた記録は多く存在するが、狭い範囲で地鳴りが聞こえた時や短期間で地鳴りが終息した時は近々には地震は起きない。

以上は音波計測での地震前兆現象の把握であるが地下断層からは地震発生前に電磁波や地磁気異常や微弱電流などの電波も放出されておりテレビや電気製品の異常報告や発光現象も報告されている。
巨大地震発生断層帯の一部・地下空間からの火山ガス放出の現象も知られており、その空間に断層の片側が落ちる・沈み込む時に巨大地震が起きると考えています。

貴方がこれらの宏観異常現象を感知し大地震が起きるかもしれないと感じた時に、小魚を金魚鉢などに入れ、屋外の地表面に直に置いた時、運ぶ途中や屋内で見た時より暴れる時・異常行動が増した時は大地震発生の前兆現象の可能背が有り、同じ実験を毎日続け地表面での異常行動が起きる時は、地震の前兆現象で地表面が最大の音圧・デシベルを放出し小魚などに死の恐怖を与えています。
今後未来では確実にリオンの低周波音レベル計で25ヘルツ以下の低周波音を計測記録して地震の規模・発生場所・発生タイミングの予知が可能に成り・整備されますが次の首都直下地震で使用し多くの人々を救済出来るかは不明です、地震予知は不可能でインチキだと大学教授や地質学者が申しております、巨大地震発生前の前兆音をたった1台の計測機が1度でも計測記録出来た時に地震予知は可能だと認定されます、1週間前に巨大地震が起きる事が予知できると工場や家庭で減災対応が可能に成り経済損失を減額でき都民も事前避難が出来ます、非常に残酷なお話ですが何万人もの被災者を出し100兆円規模の災害損失を出した後でこの地震予知システムが採用されるのか日本政府の対応次第です。

by 嶋田正廣 (2019-07-31 01:32) 

嶋田正廣

動物の宏観異常現象で地震予知の可能性も有ると考えます。ペルーのヤナチャガ・チェミレン国立公園の野生動物と同様に巨大地震発生前に避難出来れば地震予知が実現可能だと理解できれば、科学者や大学教授が、地盤プレートのモデルを制作しその地表面に金魚鉢に居れた生物を直に置き、地盤モデルの下から直に低周波振動や電磁波などを放出・照射し実験データを公表すべきです、例えば音波であれば1ヘルツから25ヘルツ迄の周波数を小刻みに放出し、音圧を5デシベル毎に増強して生物の異常行動が起きたか?その状況を記録して行くべきだと考えます。もしその実験・低周波振動音波発生機などを(慶応義塾大学湘南の筧准教授などが教えてくれるのなら)私が購入し実験する意思も有ります、そのデータとリオンの低周波音レベル計で計測記録すると事前に広範囲に設置された各計測機への音波到達時間差で、パソコン地図画面に事前に地震発生断層の大きさと形が表示され、時間・周波数・音圧を波線グラフで表示されたデータが世界で共有される時から計測機器による地震予知が可能に成ります。アメリカ大使館が郵送すれば完全に英訳し確実に米国政府に届けますとの返事を頂いたので書留郵便で郵送しました、音圧・周波数・時間を計測したデータが加わると地震予知が実現可能だと考える時に生物への低周波振動音照射データが加わればサイエンスやネィチャーへの投稿も可能に成り、世界の地震学者の信頼も獲得できると感じています、どなたか照射実験実行してくれる大学教授はいませんか、次の首都直下地震で使用可能となり減災に大きく寄与できると考えるのですが、信用されませんか。
by 嶋田正廣 (2019-07-31 02:20) 

MANTA

嶋田正廣さん、お返事致します。

>動物の宏観異常現象で地震予知の可能性も有ると考えます。

どのような地震予知も(たとえそれがオカルト地震予知であったとしても)
科学的には否定されないことが多いです。ほぼ否定されません。
なぜか? 科学者はそれを否定することを頑張っても、大変なだけで
報われないし、自分の好奇心にもそぐわないからです。なので、オカルト
地震予知は、オカルト学者が科学的に立証すればよいのですが、立証
しません。オカルトですから。

これまでにただの一つも、科学的に正しいとされる動物地震予知は
ありません。あったら教えて下さい。なので、これは「下駄を投げたら
明日は雨」という天気予報と、さして変わらないレベルです。
そんな予知を信用するのは、占いを信じるのとさして代わりません。

一方で、科学者がオカルト予知を野放しにするので、オカルト予知が
市民権を得てしまっている実情もあります。でも、占いも市民権を
得てますね。すべてを否定することは、科学者の仕事ではなく、
科学的素養を備えた市民のなすべきことなのだと私は思います。

ところでですね、長すぎるコメントはご勘弁下さい。
以後は、ご自身のブログなどでおやりいただければと思います。
リンクのご紹介は歓迎します。
(つまりは「次回以降はコメントを削除するかもしれませんよ~」
 という予告だとお考え下さい)
by MANTA (2019-07-31 22:39) 

MANTA

追伸です。
1)地震サイクルですが、もはやそんなもの信じている学者はほとんどいません。地震のサイクルは(大雑把にはあっても)個別の地震を予測する精度にはなく、むしろ揺らいでいると思われます。

2)低周波振動ですが、通常の地震計は捉えることができず、なのでオカルト地震予知の食い物にされてきました。しかし近年は広帯域地震計や地殻変動ネットワークにより、低周波振動もちゃんと計測ことができるようになりました。これがいわゆる「スロースリップ」です。ぜひ一度、スロースリップとはなにか調べてみて下さい。ただし、スロースリップは興味深い現象であり、地震学の【ダークマター」とも言えますが、これが分かったからと言って、地震予知ができるかどうかは議論が分かれます。私の見立てでは、そう簡単には予知には繋がりません。

以上、ご参考まで。なお2の低周波振動が、ゴーっという音につながるかどうかは、また違う議論になります。これも科学的には未解明ですが、未解明に未解明を積み重ねた現象で、地震予知という複雑な未来予測がパッとできるのでしょうか? 複雑な地球とさんざん付き合い、苦汁をなめ続けた私の感覚では、、、
「そんな簡単なわけ、アラスカ!」です。
by MANTA (2019-07-31 22:50) 

嶋田正廣

ご教授有り難うございます。英国と南米の科学者で科学的に動体検知カメラの映像解析でペルーのヤナチャガ・チェミレン国立公園の野生動物に地震予知と事前避難が出来たと認定されていますが、同じ事が人間にも音波(25Hz以下)の計測記録で、巨大地震発生前に前兆音が放出されていると証明できた時から、地震予知が可能と認められると考えています、動物に出来た巨大地震発生前の事前避難が今後人類にも可能だと思い情報発信に努めます。アリガトウゴザイマシタ
by 嶋田正廣 (2019-08-14 15:50) 

MANTA

嶋田正廣さん、ご自身でご納得いただけたのは有り難いですが、
私がお墨付きを与えたわけではないこと、念の為、申し伝えておきます。

例えば「英国と南米の科学者で…野生動物に地震予知と事前避難が出来たと認定」とありますが、その論文はどこにあるのでしょう?また仮にそうであったとしても、「人間にも音波(25Hz以下)の計測記録で、巨大地震発生前に前兆音が放出されていると証明できた」ことにはなりません。

科学とは、妄想から生まれますが、妄想ではないのも科学です。
by MANTA (2019-08-15 15:25) 

嶋田正廣

ネット検索での論文は Physics and Chemistry of the Earth で英アングリア・ラスキン大学のレイチェル・グラント博士、SETIのフリードマン・フロインド教授、ブラジルCRAAMのジャン・ピエール・ロウリン教授の研究チームがペルー「ヤナチャガ・チェミレン国立公園」内の各所に設置された動体検知カメラのビデオ映像解析で2011年8月24日ペルー・コンタマナ地震M7.0発生前に動物が事前避難を完了していた事実から地震前兆要因のオゾンガス放出による「セロトニン症候群」による事前避難だと解説され、日本でも神奈川工科大学などでもオゾン計測を実行していると聞きましたが、アマチュアの私はプロの教授たちの意見を否定して日本の宏観異常現象の記録ではオゾンなどが海や沼で溶けだし毒水の影響を与えた記録よりも、圧倒的に地表面・水底の低周波音放出による影響が多い事に注目し根拠として巨大地震前兆音を計測記録すべきだと主張しています、こんな烏滸がましい事を恥知らずにも出来るのは未来で事実が証明され人々の救済が可能に成ると信じての行動です、科学の基本として研究テーマをあらゆる方向から分析し・そのデータを手に入れる事を実現していない為に地震予知は不可能だとの情報発信が有り、次に起きる首都直下地震で被災される都民に地獄の苦しみを与える前に、世界でも有数の高学歴で知的な人々が暮らす東京の人々に、巨大地震発生前の前兆音の計測記録実験を実施する値打ちが有るか無いか尋ねてみたいのです、教授の大学卒業者も多く暮らしていますが尋ねてみたいのです!政府とマスメディアには隠蔽されていますが、アメリカ政府が受け取り研究者に知らせたと確信しています、トランプ大統領が側近の3人に日米安保条約・片務条約のアメリカ側からの条約破棄のブラフが出た時、いずれは日本も平等相互条約を目指し、受益者負担での特許権使用料もアメリカサイドへの低額分割を目指していると書き込みました、何十年何百年後の地震学者には認めて貰えると確信している馬鹿です。
by 嶋田正廣 (2019-08-16 13:12) 

MANTA

>巨大地震発生前の前兆音の計測記録実験を実施する値打ちが有るか
>無いか尋ねてみたいのです

すべての研究は、それが科学的手続きを踏んでいるのであれば、値打ち
はあります。ただし、それによって地震予知ができるとは早計には考え
ないでください。あなたの科学的研究によって「巨大地震発生前の
前兆音としての低周波音は存在しなかった」という結論を自ら導く
覚悟もした上でなければ、科学的な検証とはならないでしょう。
しかしそれは科学的にはとても有益なことです(因果関係が薄いこと
を示すのも、科学の役割)。

新しい地平を科学で歩くこと、それはすなわち、真理への覚悟なのです。
なんか、似たセリフがジョジョにでてきてましたね。
「覚悟とは暗闇の荒野に進むべき道を切り開く事だ!」

by MANTA (2019-08-17 14:20) 

嶋田正廣

MANTAさんご教授有り難うございます、私はバカなアマチュアです世情で起きている事象を根拠として気楽に考えています馬鹿の特権です、過去の記録や大正関東地震や阪神淡路大震災の前兆現象の報告で地鳴りを聞いた人たちの記録が多数存在します。担当者にミスが無い限りはリオンの低周波音レベル計で地鳴りは確実に計測記録出来ます、計測機器の設置方法を世界で統一すべきだとアメリカ政府への手紙でも書きました、地表の穴の中で防音設備を作り地上音をノイズとして排除し地下断層の放出する音波だけを計測し、内科医師の旧型円錐形の聴診器スタイルで穴の底地表面の音を計測します、円錐形の外部材は防音素材・内部材は吸音素材で聴診器と同じ働きをさせます、目前の人の心臓音は聞こえませんが聴診器を当てれば聞き取れます、穴の底に聴診器を当て地下断層の放出低周波音はデシベル数が非常に些細でも計測記録出来ると信じています。各計測機への音波到達時間差で地震発生前に断層の場所と形や大きさが表示され地震の発生場所と規模が予知できます、音圧の異常増音スパイクから音圧波線グラフのデシベルピーク・巨大地震発生タイミング迄のデータを予知情報として世界で共有し後世へ残して行けば地震発生タイミング予知は正確性を増し地震予知の3要素はクリアできると信じています。次の首都直下地震で人々の事前避難と工場での事前地震対応・減災の為、関東一円への広範囲計測機器の設置を政府に請願し、拒否ならば自分自身が出資者を捜して取り組むので返事を下さいと手紙に書きましたが無視されています、全ての結果は2033年頃には判明します、関東圏の一般人には伝わらないのが心苦しいです。

by 嶋田正廣 (2019-08-17 22:58) 

嶋田正廣

東京近隣での地震予知 (首都直下地震予知)
不可聴低周波音・計測機器での地震予知

〔要旨〕
 巨大地震発生前に数多くの前兆現象が報告されており、本論(1)で動物に地震予知と事前避難が出来る事も証明されました。それらを起こす要因として不可聴低周波音を計測記録すると我々も地震予知と事前避難が可能に成ります。楽器も含めて全ての固体や生物は大型に成る程低音を放出し、地殻下断層が最大の音源で超低周波音を放出します。地震発生前の前兆音をリオンの低周波音レベル計セットで計測すると、地下限定の低周波音を突然の異常音としてキャッチした後、デシベル値の増減推移を記録し、1~2週間後に音圧デシベルピーク(巨大地震発生タイミング)を迎えます。偶然に震度2の地震を記録したデータでも16Hz以下の低周波音が記録されています。
 日本の一部の学者が取り組んでいるとの話を国会議員から聞きましたが、東京都民や災害弱者の為に次の首都直下地震で地震予知に失敗されるのが恐怖です。世界の地震学者の関与で低周波音での地震予知が可能か不可能か見極めてほしいのです。日本の古文書には地下深く井戸の底で地鳴りを聞き地震予知と事前避難に成功した情報も有ります。
試験的に設置された低周波音レベル計を、実用配備として増設を望んでいます。計測機器近隣での地震発生範囲と前兆音感応機器の広がりで地震規模が予測でき、データが貯まる程にデシベルピークの予測も出来、地震発生タイミングの予知も可能に成ります。


〔序論〕
 過去に発生した巨大地震の前兆現象、歴史的記載など数多い情報データから考察すると、地震予知には、低周波音が有効であることに着眼しました。超巨大な地下岩盤断層に歪が生じた時に発生する放出音(アコースティックエミッション)は、巨大楽器と同様により低音化します。地球の地殻下断層が最大の音源で超低周波音が放出されるのです。

 動物の宏観異常現象での聴覚をバイオミメティクスとして人間も利用すべきだと考え、日本国特許 第5161387号『近距離直下型地震予知システム』を取得しました。
低周波音の計測機器は株式会社リオンより市販されており、低周波音レベル計で異常音をキャッチ(デシベル波線グラフの突然の急上昇)記録される事により、1~2週間後の地震予知が可能となります。また、データが増える程に正確性が増します。
複数の鉛筆の破断音のデシベル値が同じであるようにセメントブロックや地下岩盤の破断音デシベル値のピークもほぼ同じであり、地震の発生断層の大きさによってデシベル値に上下の差が生じます。

世界の大都市の中で、東京近郊は30年以内で巨大地震が発生する確率が最も高く、また費用対効果も最も高い計測設備の設置を日本政府に請願しているが未だ回答を得ていません。
拒否の連絡が有れば私自身で資金集めから計測機器の設置、情報公開を実現しますが、国会議員1) から日本政府も取り組んでいるとの連絡も有りました。地震予知探知機の増設と、計測ポイントや計測方法、大規模地震発生前のデシベル増減データを世界の地震学者に公開する事を希望します。


〔本論〕
 巨大地震発生前に、地下岩盤断層から多くの要因が放出されています。電磁波・低周波振動音・微弱電流・地磁気異常・放射能ラドン・オゾン・重力異常などが報告されていますが、それら要因は地下岩盤・発生源から、地上空気中・海水中・地上水中に同程度放出されており、空気中と海水中で放出量に変化が出るとは考えません。見た目で減少変化や不均衡が出ますが、一番強力に放出される低周波振動音に焦点を当てました。発信源からの電波(電磁波)と音波(不可聴低周波音)の計測が地震予知に於いては絶対の必要条件となります。
 巨大地震発生前の動物の宏観異常現象では、生物の本能として低周波音を聞くと、個体の大きさを感じて飲み込まれる死の恐怖を感じます。

(1)野生動物の地震予知と事前避難
現代科学技術で巨大地震発生前に動物が地震予知と事前避難が出来る証明として、動体検知カメラ映像の分析で、ペルーのヤナチャガチェミレン国立公園の野生動物が2011年8月24日ペルーコンタマナ地震(M7.0)発生23日前と8日前には移動を開始した事が英アングリア・ラスキン大学のレイチェル・グラント博士らの研究グループによって発表されました。どの要因によって動物に地震予知が出来たかは証明されていませんが、巨大地震
発生前のある種の要因を感じて地震予知が実現されている事は証明されました。
宏観異常現象での23日前はネット検索での最長期間です( 2週間程度が多いと感じています)。彼らが説明するセロトニン症候群が、海水内でも同程度の影響を与えるか疑問に感じます。水中に溶けだした放射能ラドンやオゾンが巨大地震発生前に毒水として河川や湖水・海水内で生物に顕著な影響を与えた前兆現象などの報告は過去の地震記録では見られません。地震の前兆現象として認定されているクジラやイルカの砂浜への上陸は電波(電磁波)の減衰が非常に大きく不可能です。音波(不可聴低周波音)による影響だと断言
できます。むしろ日本の記録では水底地表面から放出される低周波振動音による恐怖から、巣穴から抜け出し人目にさらされ、大量捕獲された記録が非常に多いです。電磁波や微弱電流や地磁気の異常は海水内で減衰が大きく小魚や生物に深刻な影響を与える事は不可能だと考えます。地震予知に取り組むなら、低周波音計測に取り組むべきです。
動物としての人間も低周波音にはダメージを受けます。低周波音は動物に死の恐怖を与えますが、人間にも強いダメージを与え公害として市民の生活環境内での計測が日本の地方自治体によって実施されています。世界では非常に多くの人々がHum被害を訴えています(1970年代のBBC取材)。人間も自分達より低い声、猛獣の唸り声を自分の安全が確保されていない状況で聞くと死の恐怖を感じます。

(2)小魚は低周波音に敏感に反応
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震発生(M9.0)の3日前に大平洋の対岸ロスアンゼルス・キングハーバーで数百万匹の小魚が酸欠死2)しています。対岸日本での巨大地震発生の前兆現象として、東北地方太平洋沖地震発生震源域から放出された巨大低周波振動音に怯え、低周波音が来る方向・出口に向かえずに湾の奥で数百万匹の小魚が酸欠死しています。

①同様の小魚の習性としては、クジラの食事方法バブルネットフィーディングでも見られます。クジラが口から泡を出してカーテンの様に囲い込み追い込んで範囲を狭め、下から海面に向かって大口で飲み込む時、同時に音や声も出して追い込みます(英国BBCテレビ放送)。同様にイルカの集団が太平洋で深海から浮上してきた小魚の集団を捕食する時も音や声を出して囲い込み、小魚の群れが深海に逃げようとした時にはその下を通過して音を出し海面方向に追い込み捕食します。陸上では牧羊犬が鳴き声を出して羊を追い込みます。低周波音は動物や小魚に死の恐怖を与え本能的に嫌がります。
②小魚が音にどれ程敏感かはハクレンが水中で異常音を聞くと水上に飛び跳ねます。同じ様な光景を鍛造機械が稼働している工場の横の小川で目撃しました。鍛造機械の巨大な振動音が伝わるフィールド範囲内では小魚はハクレンの様に空中に飛び跳ね、その他の振動音が届かない範囲では飛び跳ねません。小魚が低周波音にどれ程恐怖を感じ異常行動を起こすか理解できます。

(3)水中・陸上での地表面が世界最大のスピーカーユニット
巨大地震発生前の動物の宏観異常現象として地表面近くで生活する動物の異常行動が多く報告されています。海水中でも海底で生活する魚類が水中に浮上し巨大地震発生前に大量に捕獲された事実を漁民に直接インタビューしました。Los Alamos National LaboratoryのStephen Arrow Smith氏の世界最大のサブウーファーで述べられている地表面が地震発生時に振動し超低周波音を発生させるとの記載が、地下岩盤断層が特別な圧力を受け歪が溜った状況でも超低周波音を放出していると結論付け、少しの穴を掘り重厚な素材で周囲の壁と上蓋で包み込み、人工音・自然音をノイズとして排除し、防音・吸音シートで円錐形に包んで(旧型内科医師の聴診器型)微細な低周波音もキャッチする必要を感じています。世界でデータ共有の為、低周波音の詳細な計測方法も取り決めておく必要を感じます。歴史的に蓄積データを共有し、地震前兆音をキャッチした近隣での追加精密計測を実行すれば、各計測機器への音の到達時間差で地震発生断層が事前に判明します。前兆現象音キャッチからデシベル音ピーク(地震発生タイミング)迄の1~2週間程度のデシベル波線グラフ・データを世界で共有すべきです。イメージとしては図(1)の様な感じに成ります。

(4)動物の宏観異常現象
①世界でただ1度だけ地震予知と事前避難に成功した中国海城地震(M7.2)1975年2月4日発生の前兆現象として蛙が集団で同じ方向に逃げていた、冬眠中の蛇が地上で凍死していたとの報告がありました。

②ドイツのデュースブルク・エッセン大学のガブリエレ・バーバリッチ氏より、地震が起きる前に蟻が前兆行動を起こす事が報告されています。

③1999年10月22日 台湾中部嘉義(カギ)地震(M7.6)発生前3)、大量のミミズが震源域反対方向へ移動するのが目撃された。その他巨大地震発生前に大量のミミズが地表に出てきた報告が多くあります。ミミズは低周波振動音に特に敏感で捕食者のモグラが近づくと地上に這い出てモグラから逃れます。これらの記載は地表面(陸上・水底)が放出する低周波音に怯えての動物の逃避・異常行動です。

(5)巨大地震前兆現象を起こす要因は全て同時計測
地表面近くで生活する動物の宏観異常現象では電磁波による異常行動との解説が非常に多く見られますが、電磁波以上に低周波音が出ていますが人間に聞こえない為に認知されていないと考えます。動物の異常行動と同時に東京近隣数か所で電磁波や低周波音の計測記録を残す事を希望します。一方で巨大地震発生前に震源域地下岩盤断層からは同じ要因が、陸上や海水中に同量放出されており、海水中の生物の宏観異常現象では電磁波などの減衰が大きく、絶対的に低周波振動音の計測が必要だと考えます。
リオンの低周波音レベル計で、巨大地震発生前の地下からの前兆音を1度でも計測記録出来れば、次回からの地震予知は実現できます。

(6)海底地震断層から地震発生前に放出する低周波音の影響
①2011年3月8日 アメリカ・カリフォルニア州キングハーバーで数百万匹の小魚が湾の奥で酸欠死、その3日後太平洋の対岸・日本海溝近隣で東北地方太平洋沖地震発生(M9.0)。

②日本の北海道浦河町の浦河港に2014年11月5日午後から6日午前にかけてマイワシの大群が迷い込み漁民や周辺住民にタモで捕獲された港内の写真映像はキングハーバーと同じ光景です〔2014/11/07 17:59 日高報知新聞〕。その10日後に太平洋南部インドネシア・モルッカ海で2014年11月15日、地震発生(M7.3)4)。
太平洋での小魚の異常行動では、震源からの音の直進性が見られます。
これら生物の宏観異常現象で前兆音キャッチから地震発生迄の時間差は、リオンの低周波音レベル計で地震前兆音をキャッチした時、地震発生タイミング迄の所要時間の判断材料に応用できます。

(7)水中地表面の低周波音の恐怖から逃げる行動
1995年1月17日兵庫県南部地震(M7.3)、 巨大都市神戸市と瀬戸内海直下で発生した地震直前の海での状況を、20年後私自身が地元明石の漁民に直接取材しました。
①地震発生前に今迄経験したことが無い程の大漁で網の中には海底に住む魚が多く含まれていた。漁を終え港に帰る途中で、漁船に下からの衝撃を感じ波に乗り上げ地震が起きたと感じたそうです。港に帰ると冷蔵庫が地震の被害で停電の為、そのまま出港して魚を海に捨てに行ったとの話です。別の人からタコが陸に上がってきて捕獲したが逃げなかったそうです。高価食材の為情報共有者は限られた人達だけでした。同様の報告が1662年6月16日奥丹後地震発生の記録には、タコが上陸した後で地震発生と『奥丹後震災誌』に記載されています。
東北大学東北アジア研究センターの報告で1939年の男鹿地震前日から多数のイイダコが酔った様な状態で砂浜に這い上がってきたとの情報も有ります。
タコと同様にカニの上陸などは1923年の関東地震発生前の記録5)が有り、これらは低周波音のダメージから影響がより少ない場所への避難行動だと考えます。

②音の伝わる速さは固体・液体・気体の順に早く伝わりますが、抵抗が少ない程速く伝わると考えると、同様にパワーロスも少なく固体(岩盤)・液体(海水中)・気体(陸上空気中)の順に不可聴低周波振動音も強力に伝わるので、そのダメージから逃れる為に、海底に居る魚は海水中に浮上し、海水中で生活するカニやタコは陸上空気中に這い上がり、
低周波音によって飲み込まれる死の恐怖から筋肉は硬直し逃避行動での疲れから異常行動が起きたと推測します。巨大地震発生前の小魚やナマズの大漁報告は日本では非常に多く、同じ原因での現象と考えます。

(8) 阪神淡路大震災での低周波音の影響
同様に池や川、水槽内の魚にも低周波音での影響報告が多数あります。1995年1月17日 兵庫県南部地震、発生前の宏観異常現象が市民から集められ出版されています。「前兆証言1519! 編者:弘原海 清」
①地震前日・神戸市立須磨海浜水族園のイルカショウで観客の前、プール内のイルカがトレーナの指示に従わず暴れていた。
多くの観客の中で地震の前兆現象ではないかと話されたが、地震後にテレビでトレーナは否定していましたが、観客の予想が正しく翌日巨大地震が発生しています。低周波音計測機で計測していれば、音圧デシベル数値の記録により観客たちの予測が正しかったと証明されたと思います。
②同じ阪神淡路大震災での家庭内での水槽で起きた宏観異常現象です。
 1995年1月3~4日の夜中、魚のカレイが水槽のフタを飛ばして外に出る程暴れた。
 1995年1月4日 早朝、6年前から買っているナマズが水槽を割った。
 地震前、水槽内のシマドジョウが狂ったように上下運動をくり返していた。
大規模地震発生前の水槽内の魚に異常行動が見られた報告は日本では数多く有りますが、水に入れた状態で屋外の地表面に直に置き更に暴れると地震の前兆現象だと私は解説しています。低周波音計測機での計測を望んでいますが、前記の1月4日との日付けも重要になり、デシベル値の計測が続けられ前兆現象として異常音をキャッチした日から地震発生日迄の期間の目安になります。動物の宏観異常現象のデータから巨大地震発生前日や当日に更なるデシベル値の上昇が推測できます。

(9)小魚による検証実験
低周波振動音の反射波の影響を避けて、海の生け簀・円形の網で壁を作って内部に小魚の群れを泳がせ、中央に回転できる防音ボードを取り付けて外部の1方向から低周波振動音を発生させると、小魚の群れは直進して来る低周波振動音が防音ボードで遮られる範囲に移動します。この様な設備は海溝型巨大地震の前兆現象としての低周波音の発生方向も探知できる為、小魚に異常現象が起きると生物の地震予知探知機として使用可能です。

(10)首都直下地震・前震の低周波ヘルツとデシベル波線グラフのデータが絶対に必要
 日本では音による地震予知を研究している学者はいないとの発表です。地震予知は不可能で、詐欺行為だと表明する学者もいます。
首都圏広範囲に1ヘルツからの低周波音を計測出来るリオンの低周波音レベル計システムを配備すれば、地震発生断層・発生地点や地震の規模が予測可能となり、現時点でも1週間以内とか2~3日以内での地震発生タイミングの予知が可能です。1度でも首都直下地震の前震を計測記録出来ると地震発生タイミングの予知は正確性を増します。そのデータを世界の地震学者が事前に共有すべきです。
関東・富士火山帯近郊での巨大地震発生履歴を見ても、首都直下地震発生は一度きりでは無く複数回起きます。世界の地震学者が東京近郊で巨大地震が発生し被災者が出た後でも、リオンの低周波音レベル計で巨大地震の前兆現象が計測出来るのか出来ないかの事後検証の必要性を日本政府や世界に発信される事を望みます。1台きりの計測機器の設置でも地震前兆音は計測記録が可能です。地震予知科学が特段に進歩します。

(11)人間が低周波音で地震予知に成功した事例
動物や小魚が感じた巨大地震の前兆現象を動物としての人間も感じ、巨大地震発生前に、本論(1)でのぺルー・ヤナチャガチェミレン国立公園の野生動物と同じ様に事前避難した報告が日本の古文書に残されています。1ヘルツから25ヘルツ迄を不可聴低周波振動音と呼び動物には聞こえても人間には聞こえません。テレビ放送で上から少しの水をたらし続け、低音スピーカで25ヘルツの音と24ヘルツの音を出すと水の動きに異なった形状が出ましたが、音は私には聞こえませんでした。30ヘルツ以上の音では人間にも聞こえ「地鳴り」と呼ばれます。
①安政江戸地震 1855年11月11日、関東地方南部で発生したM7クラスの地震で『安政乙卯武江地動之記』によると井戸掘り職人が井戸・穴の底で地鳴りを聞き、土砂崩れによる死の恐怖から仕事を切り上げて帰った翌日に巨大地震が発生し、倒壊家屋14346戸と1万人程度の死者が出ました。
②大正関東地震発生当日にも井戸掘り職人が井戸・穴の底で仕事をしていたが地鳴り音に耐えられなくなり仕事を取りやめ井戸の外に出た1時間後に関東大震災が発生し10万5千人余りの死者を出しています。もしこの状況を(株)リオンの低周波音レベル計システムで計測すると、波線グラフの音圧デシベル数値が地震前日や当日1時間前に更なる上昇を示すと考え地下限定の低周波音を計測記録すると、人間もヤナチャガチェミレン国立公園の野生動物と同様に地震発生前に避難できます。

(12) 地鳴りが聞こえた地震は低周波音計測機器でのデシベル推移データを残す
日本では前兆現象として地鳴りが聞こえた地震が数多く存在し、安政江戸地震発生前に井戸の中から何らかの音が繰り返し聞こえたとの記述が『利根川図志』に有ります。地域差か人間の聴力の差か不明ですが阪神淡路大震災の時にも初期微動P波ではない地鳴りの報告も多く有り、それらを計測記録する必要を感じます。

「前兆現象としての地鳴りが聞こえた地震」
1872年3月14日 浜田地震(M7.1)
  本震発生の4~5日前から西方に鳴動が聞こえ地震を感じた。
1853年7月9日 伊賀地震(M7.2)
  本震発生の3日前から鳴動が始まり、27回の小地震があった。
1828年12月18日 三条地震(M6.9)
  本震発生の3時間程前から地鳴り発生。
1993年7月12日 北海道南西沖地震(M7.8)
  後の聞き取り調査で2種類の地鳴りの報告が多数あった。風の様なヒューと聞こえる音と大砲を打つ様なドーンという音である。

1923年9月1日の大正関東地震や1995年1月17日の兵庫県南部地震など大都市で発生した巨大地震発生前の前兆現象として一部の地域で地鳴りの報告があり、前兆現象としての低周波音(地鳴り)を震度計ではなく低周波音レベル計での計測記録を請願します。巨大地震発生前の前兆音キャッチから地震発生タイミング迄、1~2週間の低周波音増減推移記録を残して行けば、巨大地震発生前に井戸の底から逃げ出した井戸掘り職人と同様に、多くの人々が巨大地震発生前に避難出来ます。

(13)打音検査と同様に! 音で、見えない地殻下の異常を検知
外見から内部の異常が判定できない時に、小さなハンマーで軽くたたいて音の反響で見えない内部の異常を検知します。鉄道車両や大型トラックのタイヤホイールや、新幹線の高架橋では剝き出しコンクリート内部のひび割れや空気の内包調査が実行されていますが、内部が可視出来ない地下岩盤ではノックしなくても、歪が蓄積された時に音が出ます(アコースティックエミッション)。前兆現象での地鳴りや不可聴低周波振動音がそれに相当し、科学進歩の為に低周波音を計測記録すべきです。

(14)計測システムとデータを世界が共有
インターネット内に、低周波音レベル計で環境工房株式会社のスタッフが環境調査の為に偶然京都市内で震度2の地震を計測したデータが公表されています。25ヘルツ以下の不可聴低周波振動音と呼ばれる周波数ヘルツが10本色違いで、横軸に時間・分単位で刻み、縦軸に音圧デシベル値を10デシベル毎に刻み波線グラフで継続的に表示されています。
この『騒音・振動アーカイブ(測定事例集)』を初めて見た時に頭の中で衝撃が走りました。このシステムそのもので地震予知が実現出来る、穴の中で人工音や自然音をノイズとして排除し、目前に居る人の心臓音は聞こえないが内科医師の聴診器を当てれば、どんなに音圧デシベル値の低い音でも異常を聞き分けるのは可能で、低周波音レベル計を通常計測(空気中で発生源の音を計測する)使用方法で無く、聴診器の様に地面に直接当て地下岩盤断層の異常音を計測記録すれば、巨大地震発生前に逃げ出す動物の宏観異常現象と同様に、人間もこの計測データで巨大地震発生前に避難でき、人類史上初の計測機器による地震予知が実現出来ます。現在の人間にはバイオミメティクスとして、どんなに周波数の低い音でも計測記録出来、巨大地震発生前に逃げ出す動物と同じ事が彼らと同時に出来ます。

(15)低周波音計測方法の統一
将来や他国でのデータ共有を正確に活用する為、また高価な計測器の為、低密度的に設置している計測機器が地震前兆現象の異常音(突然のデシベル値のアップ)をキャッチした時点で、追加計測機器の設置方法と精密測定が必要ならば計測方法は統一しておく必要が有ります。見本として、ネット内に公表されている低周波音レベル計で計測されたデータ内容を一部掲載します。
(16)リオンの低周波音レベル計で、1ヘルツからの動物には聞こえても人間には聞こえ無い不可聴低周波音を計測記録したデータです。
https://www.e-koubou.co.jp/sousin_archiives_173.html
株式会社 環境工房 (測定事例 File058)  より引用。

        騒音・振動アーカイブ(測定事例集)
(測定事例File058) 地震の振動レベルと低周波音


●測定状況 
 京都市内にて、騒音、振動、低周波音測定中に偶然、地震が発生したため記録された。
○地震情報(Webの地震情報から引用)
発生時刻 : 平成25年5月20日 23:38頃
    震源地  : 滋賀県南部
    最大震度 : 震度3
    震源情報 : マグニチュード3.7 深さ約10km
    測定場所 : 震度2  京都市内
●使用機器
  振動レベル計(リオン:VM-52) 低周波音計(リオン:NA-18A) 
  データレコーダ(リオン:DA-20) 分析ソフト(リオン:DA-20PA1)
●分析結果
  振動レベルは63.6dB。低周波音のG特性値は81.3dBであり、平坦特性は4Hzから8Hzの周波数で約80dBあった。
  低周波音の周波数毎のピークに達する時間は、12.5Hzと16Hzが低周波音レベルの大きい4Hzから8Hzよりも約2秒早かった。
同じデータレコーダで振動加速度(周波数重み付けなし)と低周波音を収録していたならば、振動と低周波音の伝達速度と周波数の関係、伝播媒体の関係なども少しはわかったかも知れないが、残念ながらわからない。更に3軸の振動加速度も測定できていたならば・・・
振動レベルと低周波音は別々のデータレコーダに収録したため、振動レベルと低周波音の伝播速度については残念ながら不明であった。
振動レベル 最大63.6dB(振動レベルは、鉛直特性補正されているため)

   ○低周波音(G特性) 最大81.3dB 
   ○平坦特性(1~8Hz) 4~8Hzが高く約80dBであった。

図(1),(2)

(株)リオンの低周波騒音レベル計システムを用いて計測記録された、動物には聞こえる
 が人間には聞こえない超低周波音のデシベル音圧データです。
 この波線グラフは空気中で計測記録しているため音圧デシベル値は10 Dbですが、地下
 で異常音が発生した時には明瞭に前兆現象を捉えることができます。
図(3)


この図は地面の震度2の地震を測定し記録した音圧デシベルデータを示しています。
この図では高性能マイクでは測定できない16Hz以下の低周波音が記録されています。
 地震予知には低周波音の測定が絶対必要条件で、10本の周波数を音圧と時間経過で
最初の異常音キャッチからデシベルピークの地震発生タイミングまで、2週間程度のデシベル波線グラフを1件のデータとして全世界で共有し後世に残す義務が生じます。
 音波(低周波音)発信ポイントをパソコン地図画面に記録して、発信ポイントを繋ぎ
合わせて巨大地震を引き起こす地下断層を表示するデータと併用します。


〔結論〕
(1)日本の首都東京近辺や南関東に(株)リオンの低周波音レベル計が広範囲に設置されれば、低周波音デシベル波線グラフを世界中の地震学者が自身のパソコン画面で見る時に、突然のデシベル値のアップや増減推移を目撃し、その1~2週間後に首都直下
地震発生をテレビやインターネットで見る可能性が生まれます。仮想の話ですが実現性は有ります。
この低周波音の計測による地震予知システムが地震予知を実現出来るのか、不可能なのか議論に参画下さい。このシステムでの地震予知の結果を見てみたい地震学者は自分の考えをアピールして下さい。日本では外圧とか黒船(ペリー船長)と呼び日本政府は柔軟な態度で臨みます。地震予知の可能性を信じる地震学者が情報を発信くだされば、日本政府を動かせると断言致します。関係者からのメールで在日米軍と日本政府に地震予知データの共有協定が有るそうで、日本政府の思いやり予算で関東地方の米軍エリア内、数か所にリオンの低周波音レベル計を設置する事は可能だと思います。
世界中の地震学者が東京での低周波音による地震予知の試験運行に興味を示せば、計測機器による人類史上初の地震予知を目撃出来ます。

(2)東京都民の為に計測機器の設置を急がねばならない理由
私見ですが東京近郊での巨大地震の発生を箱根大涌谷の小噴火から10年程度後の2025年前後には起きると考えています。その根拠は海洋プレートで地震が発生すると 10年前後以内に隣のプレートで巨大地震が発生し、別のデータでは海洋プレート内の火山噴火の後でも10年程度後に巨大地震が発生しています。2011年東日本大震災と、2014年小笠原諸島西之島噴火(箱根大涌谷小規模噴火)が計測時間のスタートです。
 根拠としての巨大地震発生記録6)です。
①海溝型地震の発生記録
869年 貞観地震(M8.5前後)   878年 相模武蔵地震(M7.4)
887年 仁和地震(M8.0~M8.5)   9年毎に海溝型地震発生、
トータル18年で巨大海溝型地震3連続発生。

1605 年慶長地震(M8.0)     1611年 慶長三陸地震(M8.1~M8.5)
1615年 慶長江戸地震(M6.5前後)直下型地震
トータル10年程度で巨大地震3連続発生。

1923年 大正関東地震(M7.9)   1930年 北伊豆地震(M7.3)
1933年 昭和三陸地震(M8.1)   1944年昭和東南海地震(M7.9)
1946年 昭和南海地震(M8.0)トータル23年以内で巨大海溝型地震5連続発生、次の首都直下地震への配慮から首都圏の直下型地震も含んでいます。



②海側プレート内の火山噴火7)で巨大地震が発生した記録(過去100年以内)
1912年~1914年伊豆大島噴火   1922年~1923年 伊豆大島噴火
1923年9月1日 大正関東地震発生(M7.9)  噴火開始から11年後。

1933年~1934年 口永良部島噴火
1934年9月~1935年3月  半年間の海底火山噴火で昭和硫黄島誕生,
1944年12月7日 昭和東南海地震発生(M7.9)
1946年1月 桜島昭和大噴火
1946年12月21日 昭和南海地震発生(M8.0)
海底火山の噴火で新島が形成されて10年後と12年後に海溝型巨大地震発生。

1986年~88年 伊豆大島噴火、  1986年に全島民1か月間の島外避難、
1994年12月28日 三陸はるか沖地震(M7.6) 被害なし、噴火8年後

2000年8月 三宅島噴火、9月全島民島外避難
2001年7月 箱根大涌谷爆噴
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震発生(M9.0)
海側プレート内での顕著な火山噴火から10年8カ月後に、東日本大震災発生、センサー
箱根大涌谷の爆噴からおおよそ10年後です。

現時点で次の巨大地震発生を予測すると
2011年3月 東北地方太平洋沖地震発生
2013年11月 西之島噴火〔昭和硫黄島誕生時と同様に巨大地震誘発か?〕
2015年5月 箱根大涌谷小規模噴火〔富士火山帯熱移動のセンサー〕

東北地方太平洋沖地震発生前の2001年7月・三宅島噴火時と、2015年5月時点での小笠原諸島西之島噴火時に富士火山帯の熱源上流域である箱根大涌谷まで地殻下での熱風移動が到着したセンサーと考えると2025年程度以内に南関東や首都圏で西之島の噴火規模に相応する巨大地震が発生すると想定します。
地殻下の熱移動・1000℃以上の熱風を噴出し続ける、ロシアカムチャッカ火山群の ゴーレリー火山の噴気孔と同じ現象と考えられます。

(3)ロシア科学アカデミー極東支部、火山地震研究所所長セルゲイ サモイレンコ所長はマグマ・火山単体説でマグマが火道を上昇してきており近い将来ゴーレリ火山が噴火すると予測したがゴーレリーは噴火せず、富士火山帯と同様に熱風は地殻下で繫がっており、2017年6月時点でカムチャッカ・千島火山帯の7火山、シベルチ山・クリュチェフスカヤ山・ベズイミアニ山・カリムスキー山・カンバルニー山(カムチャッカ最南端)・千島列島北部のエベコ山や・名前も付いていない火山が突然噴火の事実は、富士火山帯もカムチャッカ・千島火山帯もマグマや高温ガスは地殻下で繋がっており、地殻下での熱移動が証明された根拠になると考えます。
日本の瀬戸内海の沈下も、阿蘇カルデラ・姶良カルデラ・鬼界カルデラの超巨大カルデラ噴火で,瀬戸内海地殻下の岩石をマグマとして南九州地表に放出した為、瀬戸内海地表面が海面下に沈下したと事実認定出来ます。瀬戸内海はサザンアルプスやロッキー山脈・アンデス山脈の様に3千メータクラスの山脈には成れませんでした、地殻下熱移動は火山噴火と巨大地震を誘発します。
NHKテレビ制作放送『驚き!地球! グレートネィチャー、ロシアカムチャッカ火山群。大接近』 より引用

マグマの流れに逆行して高温ガスが首都圏地殻下のプレートの隙間に貯まると、超巨大なエアージャッキとして、上下岩盤の接着・摩擦圧力を下げ、巨大地震発生のサポートをすると考えます。地殻下の高圧ガスは地震発生前に地盤沈下や隆起を起こし、地震発生後にも地盤の変化を引き起こします。トルコの世界遺産、古代ローマの温泉郷ヒエラポリスは活断層の真上に在り、たびたび巨大地震が発生し14世紀に見捨てられましたが、地震発生前には温泉に放出される炭酸ガスの泡の量が増えると認定されています。巨大地震発生と地下から放出される高温高圧ガスの関係は地震のメカニズムに組み込まれています。アメリカとドイツの人工衛星GRACEのデータでも,3・11東日本大震災発生前の上空で赤外線の増加と震源地域でのマイナス重力異常が起きていた事が観測データで証明されています。


〔後記〕
 編集者への私個人のお願いですが10年程度はこの資料を保管ください。10年程度後にはこの地震予知システムが正しいのか間違っていたのか、日本政府が人々の為に動いたのか否か判定できます。心からお願い致します。
時間が証明します。この記載が歴史的ビッグニュースの一つの要因として価値は生まれると思います。首都圏の地震発生は一度きりではなく、過去の記録でも連発しています。


                                   以上



1) 赤羽 一嘉 衆議院議員 (兵庫2区選出 公明党)8期選出

 2)Millions of dead fish at King Harbor in Redondo Beach [Updated]
[L.A.NOW] Los Angeles Times
 3)弘原海 wadatuni 清・原 竜一  台湾集集地震(9/21)と
   嘉義地震(10/22)に伴うミミズ・千足動物異常現象出現のタイミング
 4)アメリカ地質調査所(USGS)

5)関東大震災等で発生した前兆現象 亀井義次著「地震の起こるとき」

 6)巨大地震発生記録  地震の年表(日本)-Wikipediaと気象庁

 7)日本・気象庁



                                

by 嶋田正廣 (2019-08-28 20:12) 

MANTA

嶋田さん、長文コメントはご勘弁ください、と申し上げましたよね?
大変恐縮ですが、次回以降は長文コメントは予告なく削除させて頂きます。
あしからず、ご了承ください。 m(_ _)m
by MANTA (2019-08-29 08:43) 

嶋田正廣

今後長文を送る事は有りません、ゴメンナサイ。現時点での地震予知はインチキで不可能だと考えています、巨大地震発生前の動物の宏観異常現象での事前避難が有り、人類も科学的にバイオミメティクスで計測機器を使用しての事前避難は実現可能だと思い、未来で実現してもらうには専門科学者で指導的立場にある人に注目してほしくてご迷惑をお掛けしました、科学の基本はあらゆる方面から対象案件を解析し得られたデータ知見を人類の為に利用すべきだと考えています、許されるなら先生が指導されている学者さんの内から巨大地震発生前の聞こえない前兆音に注目される学者さんが出て来ることを希望しています、動物に出来る事が人類には不可能だとは神も認めないと考えます、努力不足・配慮に欠けるだけだと思います、こんなに優秀な人たちが時間とお金を掛けて出来ないのは少しのヒントと発想転換が少し足りないだけだと考えています、良ければ今後ともご指導ください失礼致しました。
by 嶋田正廣 (2019-09-02 05:08) 

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