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来るか?!市民科学ブーム(1) [ 科学コミュニケーション]

前回のカガクニュースの続き:テレビネタって、昭和の昔ならいざしらず、
平成、そして令和を迎えようとする昨今は難しいですね。
テレビを通じた共感というものが、もはや存在しない。

前の記事を書いていた新幹線車内でも、こんな会話が聞こえてきました。
「え、ラスカル? あらいぐま? なんですか、それ。」
「え、知らない?・・・あー1977年放送だと、生まれてないか」
ビジネスマン二人の会話です。歳はさほど離れてなさそうに見えましたが、
あらいぐまラスカルはぜひ見てほしいですね!

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…さて、前回に引き続き、カガクニュースを紹介しましょ。

キャプチャ.JPG
https://www.nhk.or.jp/d-navi/sci_cul/2019/04/news/news_190419_3/
※同NHK記事より。

いいですね! こういうのって。
記事によれば「岩手県久慈市で発掘体験をしていて」発見したそうです。
発掘体験、してみるものです。ちなみに各地の博物館では、発掘体験や
ボランティアによる化石調査など、いろいろと募集がなされているようです。
兵庫県でしたら、こちら。
●第4次石割調査に係るボランティアの募集について(人と自然の博物館)
 https://www.hitohaku.jp/infomation/news/rock-research-v4.html
現在、まさに募集中です! 化石判別講座もあるそうです(※)。

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今回のニュースの主役は高校生でしたが、近年、学生や一般市民が科学の場に
参加して科学的な発見を成し遂げるケースが増えてきています。また、
クラウドファンディングなどを通じて、一般市民が科学を支援した結果、
科学的成果につながるケースもチラホラと現れています。たとえば下記。

●市民科学者が褐色矮星を発見
 https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9261_browndwarf
●雷が反物質の雲をつくる -雷の原子核反応を陽電子と中性子で解明-
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/171123_1.html

さてこれらの市民科学の未来はどうなるのでしょうか?
続きます。

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学術の動向 2018年 11月号

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※業務連絡:ちなみに "化石に興味があります"と言っている学生に、
 上記の「人と自然の博物館」のボランティアを紹介したのですが、
 返事がないなぁ、、、どうなった?

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